昨夜の南三陸町 月と昴でのワンマンライブを終えて、早朝単独移動



敬愛してやまない、30年師事させていただいた私のボイストレーナーであり声の師匠 田中晴子氏の四十九日法要、納骨式に向かわせてもらいました。
その後のお食事会では献杯の挨拶のご指名をいただき、弟子という立場から生意気にもお話までさせていただきました。
7月18日に旅立たれ、それから晴子さんがボイストレーナーになられる前、歌手としてコロンビアレコードからデビューされていた3年間にリリースされた5枚のシングルレコード楽曲と歌唱の虜となり、モモナシとしてリスペクトカバーをしよう!と、その進行状況もご報告することが出来ました。
デビューシングルの表面以外は、今となって初めて聴く曲ばかり。
私の知らない晴子さんがそこに居るかと思いきや、最初から晴子さんは晴子さんそのものだったという衝撃。
今だからやっと感じ取れることも沢山あります。
時代背景や当時の音楽シーンも踏まえると、凄い時代にステージに立っておられたんだと痛感しています。
今日を終えて、ご家族、ご親族からも力をいただき、また一つ身が引き締まりました。