ライブ前日の11日(水)に隠岐の島海士町、なかむら旅館に到着
そして別れの時


今日はお天気が良く、明日は雨が降る

なかむら旅館 テツさん、美香さん、龍の速攻の判断で

景色を楽しむなら今日だ〜

再びフェリーに乗り、西ノ島に移動



幻想的

崖
のロケ地としても選ばれるのも納得


龍が案内してくれるので、色んな話を聞きながらの贅沢なお散歩

放牧のお馬ちゃん、めっちゃ可愛い

その姿を見ると、ちょっと小さめで競走馬の様相とは異なります



やっぱり末裔だ〜と思うと、これまた幻想的

魔天崖

ろうそく岩で遊んでみました

ここに太陽が重なり、ろうそくが灯っているように見える瞬間があることから、その名前が付いたとのことです



次第に雨雲が近づいてくる中、龍は釣りをしているからか、雨が降り出すのを事前に察知



私たちには全く聞こえないのですが、一緒に回る間、3回も雨に打たれる前にうわーっと車に乗り込む



始終、美味しい舌鼓も打ちまくりの二日間でしたが、旬のカツオやかんぱち、ライブ後の隠岐牛も絶品過ぎました

突発的なアクシデント
も多々ありながらも、なかむら旅館 テツさん&美香さん、島の皆さんの大連携の凄さにびっくり


なんとかなってしまうのです

なかむら旅館で演奏するも、初の民泊アーティストとなったモモナシ



これからゲストハウス運営を視野に入れている南さん宅に二晩お世話になりました

元は神楽の家元のお屋敷とのこと、島の祭りや民謡の話で大盛り上がり

突然の事態にも南さんご夫婦の神対応にも感謝

そして別れの時


フェリー乗り場にみんなでお見送りに来てくれました

船に乗ったら甲板に出て下さいね!
その言葉通り甲板に出ると、、、うううっ



船の別れは言葉にならない切なさ



ずーっと、ずーっと見えなくなるまで手を振り続けました
