8.26(土) モモナシ@長野 松代 法泉寺

昨日のお地蔵さんの縁日

本当に素敵な一夜となりました

8月限定、昨日の浴衣はコチラ

17時〜法要での住職さんの説法

お供えの果物は桃と梨

モモナシにちなんで桃を調達して下さったとのこと

お焼香をあげて、終了後にお守りをいただきました

皆さんが階段を上って境内へ、そして本堂の中へ

小山さんのオープニングステージ

軽快なトークと40から弾語りを始めたとは思えない歌とギターで場内をあっためて下さいました

そしていよいよモモナシ ライヴ

改めて写真を見ると、何と神々しい

453年の歴史を感じながら、お集まりの皆さんと共に過ごす、あたたかくて澄み渡る時間

子供の頃から大好きな童謡、モモナシでもカバーして各所で歌ってきた「お猿のかごや」

この歌の作詞家、作曲家さんは松代町出身

童謡のふるさとでもあるこの町の至るところに歌碑が存在しますが、「お猿のかごや」の歌碑は

ナント

法泉寺の境内にあるのです

ここで繋がるとは

皆さんと一緒に、手遊びも付けて大合唱

住職さんはその昔、岐阜は関のお寺にいらした時に、そのお寺の境内で一晩中、繰り広げられる郡上踊りが何とも印象的で、この法泉寺でも10年前から縁日でイベントを開催しようと思ったとのこと。

モモナシの郡上節でその頃が蘇ったそうです。

本番のPA担当 ショーヘイ君は大のドラえもんファン。

私がエンディングテーマを作詞した「のび太の太陽王伝説」は3本の指に入る程好きで、この曲聴きたさにDVDを今も借りたりすると聞きびっくり

この夜も歌った「この星のどこかで」

またまた繋がり、ここで出会う

最後の最後まで、モモナシとお集まりの皆さんの笑顔、手拍子、歌声が共鳴し合う嬉しいひととき

ありがとうございました

長野SKYで出会った小山さんは住職さんとは高校の同級生で、3年前から小山さんがこの縁日でのコンサートの企画を担当するようになる経緯の中

ご縁がご縁を呼んで、大きな輪になったような一夜

モモナシを招いていただけたこと、改めて感謝いたします

法泉寺を取り巻く素晴らしい気の巡りに癒され、小山さん、住職さんはじめお寺の皆さんの心尽くしの2日間

又々、パワーを沢山いただきました

お土産に特産の信州のももも

本当にありがとうございました