郡上での演奏を聞きつけ、地元のお友達との再会アリ、続々と連絡が入る



日付も変わる頃、名古屋 ダイヤモンドホールのPA酒井君一家が仲間一家と共に郡上に到着



彼もモモナシの演奏する郡上節から、徹夜おどりにどハマりした1人

それからは一家もろともどハマりし、毎年踊りに来ているとのこと

嬉しいなぁ〜

そして今年、遂に合流が叶いました

やぐらにて待ち合わせ

僭越ながら踊りレクチャーしながら、踊りの輪の中にすすーっと入る

覚えた頃に次の唄に行ってしまう

でもミホさん達居なかったら、酒飲むだけで踊ってなかったかも

コレめちゃくちゃ面白いですね

久々の再会が郡上踊りで叶い、又々、嬉しいっ

踊り好きな私は途中で止めることが出来ず、段々と空が白み始めていく

1度、ちゃんと味わいたかった踊り締めの「まつさか」に達する

時間は既に朝の5時をまわっていました

今日はこれで踊りが終わる、踊り手の皆の心が一つになってお囃子となり、ゆったりとしたシンプルな振り付けは歓喜や憂いを昇華するかの如く、締めに相応しい優雅な舞となっていく。
そしてやぐらの上の唄者が唄い終えて、今日の踊りの終焉を伝えると、全ての踊り手から大きな拍手が



これまでの一体感から、さーっと皆々が帰路へと散って行く。
踊り続けた達成感、疲労感、もの淋しさ、全てが入り混じる、何とも例えようのないこの充実感は何なんだ

改めて、郡上踊り 徹夜おどりの魅力を再確認することが出来ました
