17時30分会場 18時開演

専門時代のお友達、メンバーとも合流

もう何だかソワソワしてならない

お友達の愛息子のプロデビュー戦

開演早々の第1試合

3分、4ラウンド。
いかにも格闘技
的なBGMの中、対戦する2人が登場。
的なBGMの中、対戦する2人が登場。小さい頃のイメージしかなく、こんなに大きくなって!と思うも
細かく走る筋肉の付き具合、減量を経て引き締まり過ぎた肉体。
いきなり泣きそうになる

何をどう応援して良いのか全く分からないまま
お友達の愛息子の戦いのゴングが鳴る

ちょっと味わった事のない凄まじい時間の始まり。
声を挙げずにはいられない

前のご婦人が振り向いて微笑む程の大声援

彼の応援団もエールを絶やさない

途中から相手選手は鼻からまぶたから流血し始め

2ラウンドと3ラウンドの間に、有効の判定アナウンスが入る。
強烈に勝つことを祈り、願い、執着し、勝つようにとこれ程までに応援することなんて久しく無かったのでは

最高のパフォーマンスとかもうどうだって良い。
とにかく勝て

何度も涙が溢れる中、
私の応援団魂の火に油が注がれる

そして40-36の判定で彼は勝利した



その後の試合も少し観戦しましたが、どんどん試合がボクシングとなっていくのも分かりました。
そしてお母さんである彼女と私達、3人でご飯を食べる中、試合を勝利で終えた愛息子から電話が。
そこには勝ったものの試合内容にこだわる彼の今の心境に毅然と応える母の姿。
モモナシと同い年、17歳の愛息子。
自分で決めて、通信制高校に通い、働きながらプロボクサーとなり、彼は今日の初戦を勝利で飾りました

本当におめでとう

貴方の姿に私も沢山の力と気付きをもらいました

ありがとう


