志津川入谷の童子下仮設住宅 談話室に到着


もうお待ちかねの方も!

急げ、急げで準備
PA機材にTシャツ搬入に、マイク周り
そして桃梨に欠かせないのはPON君が描いてくれた
桃梨
大漁旗の設置
ともちゃんが、察し掲げてくれます。
ところがこの童子下談話室
斜めにステージを作ることにしたので、、
どうしようか
大漁旗
と、迷っていたところ
ずっと見守って下さっていたおばあちゃんが
颯爽と椅子を持ち出し

旗を壁に伝うコードに結んでくれたのです
にっこり
うわぁぁ~、ありがとうございます
またまた感謝の初めての事態

そしてそれを見ていたお集りの皆さんとおばあちゃんで
あはは~、かためっちゃがりだね~。
みんなに笑いが起こる
片方、めっちゃ、あがってる
という訳ではなく
こういう状態を「かためっちゃがり」と言うそうです

談話室の給湯室から聞こえる声
段々と皆さんにお集りいただいてもらえてる

ともちゃん監督のGOサインで演奏開始

ご挨拶しつつ、今回の最後の演奏
どうぞ楽しんで下さい!

東の方から
郡上節 春駒

朧月夜

こちらでも皆さんの手拍子

掛け声、歌声が響き広がります

両手に願いを

体操も皆さんチャレンジ

巌山~狐ショー~
小銅鑼を打つ度に笑いが
さぁ、狐ちゃんを呼んできましょう~
美保子退場~、JIGENベースソロ
すると~

ひょこり現れました
皆さん、まだ気付いていません
あっ

驚きと笑いの中、大歓迎を受けました
きつねポーズ

会場にお集りのお父さん方、
ひとりひとりの側に行きます。
きつねポーズで応えるお父さんも
誰かを探しているようです

ベースの音に誘われ、JIGEN発見
奏で、舞い、の最高潮
最後にベルツリーを鳴らす狐ちゃん
皆さん、大爆笑
この曲がこんなにも楽しくなる曲だとは!
毎回、皆さんに教えてもらっています。

感謝を込めて、ラスト曲
「あ」の付く言葉
ラララ~で大合唱
「あ」りがとうございました
とおじぎした瞬間
最前列、真ん前から大きな「アンコール」が
頭を上げる前に、嬉しくて砕け落ちました
ならば、ここで桃梨劇場
~と
お蝶さん

皆さん、くっと耳を寄せます

蝶子の括りの台詞
厚い拍手をいただいて、そのまま
さよなら横町
へ~
本当に今日はお集りありがとうございました
さぁ、締めは、桃梨恒例の一本締め

いよ~~~~っ
パン!!!
とっても美しい音のかたまりでした

談話室では終演後、皆さんの前に
Tシャツを並べて、お渡ししました。

すると、やはり気になる、この鈴ってば~
お母さんが鳴らします
じゃっ、これも!で小銅鑼を出すと
意外に響くので、うわぁ~びっくり

MSR smile project からの
さんさカフェ☆ランチ券を手に、にっこり

そして自治会長さんの佐藤さんとご挨拶
ああっ
この方こそ、最前列ど真ん中で、真っ先に
大きな声でアンコール下さった方

自治会長さん直々、初めてのことでした
佐藤さんは自転車屋さんですが
この度、彼の撮った、撮ってきた写真が
本になったと、桃梨に贈呈下さいました

佐藤さんの南三陸町の写真に
福島の詩人であり高校国語教師である和合亮一さんの
やさしくて、凛とした響きの詩が重ね合っています。

私はあの志津川小学校の高台から見える
町や暮らしがあった日々の事を知らない。

この本に、佐藤さんの写真に教えてもらいました。
ほんの断片であることは承知ですが
本当にたまらなく美しい。
そしてすべてに響こうとする言葉
これからに向かおうとする素晴らしい本です。
私とあなたここに生まれて/和合 亮一

¥1,365
Amazon.co.jp
片付けを終えて、桃梨「歓喜」を持って
再び佐藤さんにご挨拶。
ありがとうございました!
本当に楽しくて、皆さんもすごく喜んでました。
また是非いらして下さい!!
こちらこそ本当にありがとうございます
また、是非とも寄らせて下さい
そう言って、今回も桃梨を多いに支え、尽力くれた
ともちゃん、めぐっぺと共に
さんさカフェを目指した私達でした。
つづく



もうお待ちかねの方も!

急げ、急げで準備

PA機材にTシャツ搬入に、マイク周り
そして桃梨に欠かせないのはPON君が描いてくれた
桃梨


ともちゃんが、察し掲げてくれます。
ところがこの童子下談話室
斜めにステージを作ることにしたので、、
どうしようか


と、迷っていたところ
ずっと見守って下さっていたおばあちゃんが
颯爽と椅子を持ち出し


旗を壁に伝うコードに結んでくれたのです

にっこり

うわぁぁ~、ありがとうございます

またまた感謝の初めての事態


そしてそれを見ていたお集りの皆さんとおばあちゃんで
あはは~、かためっちゃがりだね~。
みんなに笑いが起こる

片方、めっちゃ、あがってる

という訳ではなく
こういう状態を「かためっちゃがり」と言うそうです


談話室の給湯室から聞こえる声
段々と皆さんにお集りいただいてもらえてる


ともちゃん監督のGOサインで演奏開始


ご挨拶しつつ、今回の最後の演奏

どうぞ楽しんで下さい!

東の方から

郡上節 春駒


朧月夜


こちらでも皆さんの手拍子


掛け声、歌声が響き広がります


両手に願いを


体操も皆さんチャレンジ


巌山~狐ショー~

小銅鑼を打つ度に笑いが

さぁ、狐ちゃんを呼んできましょう~

美保子退場~、JIGENベースソロ

すると~

ひょこり現れました

皆さん、まだ気付いていません

あっ


驚きと笑いの中、大歓迎を受けました

きつねポーズ


会場にお集りのお父さん方、
ひとりひとりの側に行きます。
きつねポーズで応えるお父さんも

誰かを探しているようです


ベースの音に誘われ、JIGEN発見

奏で、舞い、の最高潮

最後にベルツリーを鳴らす狐ちゃん

皆さん、大爆笑

この曲がこんなにも楽しくなる曲だとは!
毎回、皆さんに教えてもらっています。

感謝を込めて、ラスト曲

「あ」の付く言葉

ラララ~で大合唱

「あ」りがとうございました

とおじぎした瞬間

最前列、真ん前から大きな「アンコール」が

頭を上げる前に、嬉しくて砕け落ちました

ならば、ここで桃梨劇場

お蝶さん


皆さん、くっと耳を寄せます


蝶子の括りの台詞

厚い拍手をいただいて、そのまま
さよなら横町

本当に今日はお集りありがとうございました

さぁ、締めは、桃梨恒例の一本締め


いよ~~~~っ
パン!!!
とっても美しい音のかたまりでした


談話室では終演後、皆さんの前に
Tシャツを並べて、お渡ししました。

すると、やはり気になる、この鈴ってば~
お母さんが鳴らします

じゃっ、これも!で小銅鑼を出すと
意外に響くので、うわぁ~びっくり


MSR smile project からの
さんさカフェ☆ランチ券を手に、にっこり


そして自治会長さんの佐藤さんとご挨拶

ああっ

この方こそ、最前列ど真ん中で、真っ先に
大きな声でアンコール下さった方


自治会長さん直々、初めてのことでした

佐藤さんは自転車屋さんですが
この度、彼の撮った、撮ってきた写真が
本になったと、桃梨に贈呈下さいました


佐藤さんの南三陸町の写真に
福島の詩人であり高校国語教師である和合亮一さんの
やさしくて、凛とした響きの詩が重ね合っています。

私はあの志津川小学校の高台から見える
町や暮らしがあった日々の事を知らない。

この本に、佐藤さんの写真に教えてもらいました。
ほんの断片であることは承知ですが
本当にたまらなく美しい。
そしてすべてに響こうとする言葉
これからに向かおうとする素晴らしい本です。
私とあなたここに生まれて/和合 亮一

¥1,365
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片付けを終えて、桃梨「歓喜」を持って
再び佐藤さんにご挨拶。
ありがとうございました!
本当に楽しくて、皆さんもすごく喜んでました。
また是非いらして下さい!!
こちらこそ本当にありがとうございます

また、是非とも寄らせて下さい

そう言って、今回も桃梨を多いに支え、尽力くれた
ともちゃん、めぐっぺと共に
さんさカフェを目指した私達でした。
つづく