ヨーロッパ膝スポーツ整形外科学会 ESSKAで発表をするためにイタリアのミラノに行って来ました。


この学会には15年ほど前から参加しているのですが、コロナの影響もあり約6年ぶりに参加することが出来ました。


演題は膝前十字靭帯に関する発表が1件


東京曳舟病院および日本大学整形外科との人工膝関節に関する共同演題が2件でした。







学会中には膝スポーツ整形外科治療の医学専門誌であるKSSTAのeditor,s partyがありました。私も約10年前からeditorial boardをさせていただいている関係で招待して頂き、編集長のカールソン先生をはじめ多くの先生方と交流することが出来ました。


いつもはアメリカに行く事が多いのですが、久しぶりにヨーロッパの雰囲気を体感出来て素晴らしい経験になりました。


今後も共同研究も含め学術的活動を継続出来るよう精進したいと思います。