今年も行ってきました
 
恒例のさくら桜巡り。
 
 
 
 
 
何より
 
いつもと違ったのは
 
娘とふたりで行けたこと。
 
 
 
 
学生時代から常に忙しく
 
お花見行くくらいなら
 
他にやりたいことをする~
 
ってタイプだった上の子。
 
 
 
 
珍しく彼女の方から
 

せっかくだから
一緒にお花見行かない?
 
って誘ってきた。
 
 
 
 
当初行こうと思っていた
 
TVニュースでも放映されていた場所は
とんでもない人の行列でガーン
 
わたしたちの目指すお花見ではないので
 
Uターン…汗
 
 
 
 
結局、昔から当たり前のように歩き
 
家族でお花見をしてきた
 
いつもの場所へ。
 
 
 
 
ここもね、お花見では有名なところ。
 

人だらけかな?あせる
 
と心配していたけど
 
 
予想外。
 
 
 
TVで放映されたあちらに
皆行ってしまったのかも?!
 
 
 
ネットでは五分咲きと
あったけど
 
 
見上げると満開!桜桜桜
 
 
 
ふたりで顔を見合わせ
 
いいねぇ~
 
と言いながら
 
のんびり歩く。
 
 
 
 
平日だったからか?
 
今年は
 
「宴会」って感じの方は
あまり見かけず
 

ご家族でレジャーシートをひいて
 
 
って感じや
 
 
 
 
お若いお嬢さんたちでの
女子会音符
 
かわいらしいカップルが
お弁当お弁当を持って
 
って感じが多かったです。
 
 
 
 
あとは、熟年というより
初老にさしかかったご夫婦や
 
もう、おじいさんおばあさんと
呼ばれるようなおふたりが
しっぽりと乾杯してる姿などもむらさき音符

 
 
 
娘が
 
「あんなお歳になっても
 
ふたりでお花見に行こうむらさき音符
って思えるのが素敵音譜
 
花をめでるって
心に余裕があるってことだもんね。」
 
 
って。
 
 
 
 
ゆっくりゆっくり歩きながら
 
いろんな話を聞く。
 
 
 
突然、バッグからおつまみや
 
菓子を取り出してすすめてくれた。
 
 
 
いつの間に準備してたの?!びっくり
 
というと、へへっ(^-^;て笑ってた。
 
 
 
 
幼い頃から何度も歩いてきた道。
 
娘たちが物心ついてから
当たり前のように
この桜並木を歩き
 
お弁当を持って
お花見もしてきたた
 
家族にとってかけがえのない
大切な場所。
 
 
 
 
そこを、夫は汚した。
 
ふたりだけではないけれど
とある団体のイベントで
女と一緒に歩き、花見をした。
 
 
そして、その時の写真は
その団体のSNSに
何十枚もバーンと載り
 
当然ながら
夫と女は一緒に写りこんで
笑っていた。
 
 
 
ふたりは、この写真が
SNSで大々的に公開されるのを
知っていながら
全く隠れもせず、堂々と写っていた。
 
 
 
これが不倫脳(-_-;)
 
 
 
バレないようにやってたんです!
 
って発覚させたとき
 
女も何度も何度も言っていたけど。
 
 
 
このSNS。
 

繋がっている人に繋がる仕組み。
 
それわかっていて
あえて平気だったんだよね?
 
 
 
ちなみに、夫と私は繋がっていて
私と娘たちも繋がっていた。
 
 
 
そして、この手のおバカな輩は
 
どんな神経をしてるのか
 
平気でいいね!などを
しあっちゃうもんだから(-。-;)
 
当然、私だけではなく
娘たちも知ることになる。
 
 
 
発覚させた際の誓約書や
訴訟になったときの
両者弁護士を挟んでの誓約書にも
 
定番で当然だけど

自分たちが不倫している場を
Upしていた
この手のものは一切消去、
今後そのSNSアカウントは使わない、
不貞で利用していた電話番号なども
互いに消去と

女も納得の上での誓約書を交わしたが
 
 
結局、女は一切守らなかった。
 
 
それどころか、
それまで夫と一緒にしていたこと以外は
あまり頻繁にはUPしていなかった
そのSNSで
煽るようにUpし始めた。
 
 
 
娘たちの人生の大切な時期
ということもあり
 
長引いていたのを早急に終わらす為に
 
通常であれば
払わなくてもいい理不尽な金銭を
その誓約と引き換えに夫は払って
終わらせたのだが、
 
(というより、
それだけの年数の付き合いを
しておきながら、あまりにも
夫にあっさり切られた女が気の毒になり
最終的に私が払ってやれと言った。
私は、両者から別々で慰謝料を
既にもらっているから懐は痛まない。
当然家計からなんて出させないし
懐が痛むのは夫のみ。)
 
 
が、

女は自分の弁護士の言葉さえも聞かず
守らなかった。
 
 
娘たちはそのアカウントも知っており、
その投稿を目にして
辛くなるから…
と弁護士を通じて交渉しても
 
あぁだこうだと
持論を振りかざしながら
守らなかった。
 
 
 
その頃、耳にした言葉、
 
夫も言っていた言葉を
女を良く知る友人たちや
ご近所の女を知る人からも聞き、
そうだったのか…と納得した。
 
 
 
「あいつは、独りよがりの風紀委員、
って昔からよく言われてたからな…タラー
 
 
人の話や意見は聞かず、
自分のことは棚に上げながら
人のすることが気になり
上から目線で指摘する。

そして、頑固だから譲らない。
 
だから、学生時代から
引いた目で見られ、
特に女子からは
避けられていたそうだ。
 
 
 
結局、
 
自分もサレ妻だから気持ちがわかる…
 
なんてことを言っていても、
 

言動の不一致。

悪かった…
 
ご家族を傷つけた…ショボーン
 
 
そんな
反省なんて
全くしていないことがよくわかった。
 
 
 
長い人生
人は人だから
間違ってしまうこともある。
 
何が間違いで
何が間違いではないのか?

それは、その状況によって
変わってくることもある…
 

なんて、
私自身もそう思うところもある。
 
 
 
本当に
自分がしてきたことが
間違っていないと思うなら
 
それを全うすればいい。
 
 
 
が、この手の輩は
 
大抵、こそこそしていて
ぶれぶれで
言動の不一致が一般的。
 
おまけに、いざ責を問われたら

これまでの大言壮語はなんだったのか?!
と思うほど、

逃れようとあれこれ画策する。
 
 
 
何か問題が起こった時に
覚悟があるのか?
自分でその責がとれるか?
 
その後の言動で
真価、人間性が問われるのに。
 
 
 
 
ちなみに
 
長い弁護士キャリアと
人生の先輩ともいえる人格者の
自弁が、この交渉の時に
おっしゃってくださったこと。
 
 
長く弁護士をやってきて
いろんな人を見てきたからよくわかる。
 
この手の人にこちらの思いを
理解することや
反省を求めてもムダ。
 
一生この人にはわからないし、
一般的な方や
あなたが思うような反省もしない。
 
 
彼女が今、反省、後悔しているとしたら
バレてしまったことでしょう…
 
 
と苦笑いをしながら言われた。
 
 
 
 
 
 
そして、今、
 
何年も経った今、
女の理解できないような
かなりズレている言動を
見続けてきて

この自弁さんがおっしゃったことは
その通り、正しかったと思う。
 
 
 
 ※↑この部分やここから↓の部分は
これまで何度も書いてきましたが、

最近お知り合いになったブロ友さんや
慰謝料請求などについて
ご質問されてきた方のために
書かせていただきました。


こんなもんなんですタラー
不貞者たちって。

そうだから、
平気でできる…ってとこもある。


 だから、
慰謝料請求をするならば、

相手に反省の心を求めるなんてことは
ナンセンス。
 
 
 割り切って

これだけの精神的苦痛を受けたのだから、

と、

粛々と相手の立場なんて慮らず
金銭をもって
慰謝してもらうと考えた方が
おそらく納得できる結果と
なるでしょう。


本当は、お金なんかじゃ到底
納得なんてできないんだけどね。



自分と同じ目線で見ると

バレてもなお、

人として、理解できない言動に
がっかりどころか愕然とし
振り回され
メンタルやられますから。


そして、うちの女もそうでしたが

この手の輩たち、

涙を流し土下座することなんて朝飯前。


でも、ケロッとして
まるで自分が被害者のようにSNSに
呟き、

言ったことを翌日翻すことや
いとも簡単に
平気で誓約を破ります。


そんな、輩だということを心して
対峙しましょう上差し


くれぐれも振り回されないように。。









 
一時期は、フラッシュバックにも襲われ
夫に誘われても行く気には
なれなかった道だけど
 
 
 
 
娘とふたり歩く道は
心が弾んだ(*^^*)
 
 
 
昔、ここでよく写真撮ったね!
 
とか
 
また、みんなでお弁当を持って
お花見したいねむらさき音符
 
って言ってくれたことが嬉しかった。
 
 
 
 
 
あの日がなければ
 
夢だった2~3年間の留学に行き
今は終えていたはずの娘。
 
 
結局、法的な話し合いのその日、
女側の都合に合わせたにもかかわらず、
女は突然、その場には来ずの
ドタキャンをした。
 
 
私も夫も仕事や所用があったが、
先方に合わせ、
その日を空けたにもかかわらずだ。
 
 
 
この日、娘は留学に行くためには
絶対に参加しなければならない会が
あったそうだ。
 
 
発覚させてから、様々なことの対処で
自分のことでいっぱいいっぱいだった私は
 
大丈夫、自分でやるから。
 
と言っていた娘に甘えて
本当に全てのことを
まかせっきりにしていた。
 
 
 
しっかりしているとはいえ
思春期真っただ中で、
まだ幼さも垣間見える下の子が
 
精神的に不安定になり、
学校も休みがちになって
学校の先生にも心配されていたその頃。
 
 
いつもと違うただならぬ
下の子の様子を心配した上の子は
 
その留学のための会に
行くのを断念し、
 
下の子に寄り添った。
 
 
 
 
 
これは、後に
そういえば留学の件は?と聞いたとき
娘から聞いた話だった。
 
 
 
 
それを聞いて、
 
私は自分を責めて責めて
自分を許せなくなった。
 
 
 
これまでのあの子の積み重ねてきた努力を
全て無にしてしまった…と(/_;)
 
 
娘からは決して責められてはいないけど
 
自分のせいだと思った。
 
 
 
 
おまけに、
女が弁護士に言われたからと
ドタキャンしたあの日は
全く無意味な日になり
 
 
あげく、
 
その日の夕方にあった
不倫の隠れ蓑になっていた
いつものミニ同窓会の話し合いには
女が平気な顔で現れ、
二次会まで来たから。
 
夫を訴え、
弁護士に当人とは顔を合わせるな
と言われたからと
ドタキャンした女が
夫もいるその場に来れる神経。
 
 
 
 
こんなバカな奴らのために
 
なんの罪もない子たちの
人生を狂わせ、苦しむなんて…
 
 
と怒りがわき
恨みがつのった。
 
 
 
それが
 
私の場合、
ますます自分を責める方に向かっていった。
 
 
 
 
その後、コロナ禍になり、
 
一緒に行っているはずだった
娘の仲良しの友たちが
 
留学先でロックダウンとなり
身動きが取れず、
帰国することさえできずに
なんの為の留学か…と
SNSで嘆いていることを
 
「あれだけ毎日頑張ってバイトして
自分で留学費用を貯めてだったのに、
気の毒すぎる…(/_;)」と、
 
自分のことのように
娘は嘆いた。
 
 
 
 
そのことを
 
夫に言ったときの話。
 
 
 
 
「だから、
行かなくて良かったんだよ。。」
 
「きっと、あの時は、行くな…って
ことだったんだ。。」
 
「もし行ってたら、カミーレだって
心配で心配で仕方なかったでしょ。。」
 
 
 
夫は、優しく私に諭すように
穏やかに言った。
 
 
 
が、
 
 
 
この言葉は私の逆鱗に触れることとなる。
 
 
 
この言葉は、
 
絶対、あの子には言うな!と
夫に釘を差した。
 
 
 
得てして、この不貞者たち、
人の気持ちのわからない輩って
 
 
こういう
無神経なことを平気で言える部分が
垣間見える。
 
 
 
これを、娘本人や、
その時留学に行っている
友達が言うならまだわかる。
 
 
 
が、理不尽なことに巻き込み、
夢を壊した原因となった当の本人が
それを言ったら
 
人としておしまいだ。
 
 
 
が、怒りまくった私が
(あっ、私、本気で怒った時は
静かに冷たく冷静になります)
 
その真意を聞いたところ
 
 
 
それは、全て自分(夫)のせいなんだ。
 
娘が留学に行けなくなったことを
自分の責だと思い、
自責の念で自分を責め痛めつける私を見て、
 
そんなことを自分が言える立場ではないのを
重々承知しているけれど
 
 
少しでもカミーレが気が楽になれば…
 
と思って言った…と。
 
 
 
カミーレが
自分を責め続けるのを見ているのは
 
きっと娘たちふたりにとっても
辛いはずだから…
 
と。
 
 
 
ちゃんと正面向いてとことん話し合い
 
夫の真意は理解したけれど、
 
 
 
 
やはり、それは
 
あなたが言うことではない。
 
 
 
それを、娘が聞いた時、
 
どんな思いになるかわかる?
 
 
あなたのことをどう思うかわかる?
これ以上、子どもたちをがっかり
させないで…
 
 
 
 
と、こんこんと話した。
 
 
 
 

これは、女の方もだ。
 
 
だから、あの後もそのSNSで
自分がやってきたことは棚に上げ
 
人様に向かって偉そうなことを
書き続けられるのだ。
 
 
 
人の心に無頓着。
 
 

まさに、そういう部分があるから

2人とも、両家子どもたちがいる中
ここまでの
ご近所不倫ができたんだと思う。
 
 
 
 
娘は、あの頃、こう言った。
 
 
「お母さんたち二人のせいなんて
全然思ってないから。

あれは、私自身が
自分で選択したこと。
 
あの状況を見て、
自分にとって何が大切かを考え
今、自分は何をすべきかを優先して
決めたことだから
気にしないで。
 

でも、一緒に行くはずだった友達が
インスタとかにUpしてるの見ると
正直羨ましかったり
悔しいのもあるけどね(^-^;」
 
 
 
 
だからこそ、
 
あんな無責任な軽々しい言葉を
投げつけてはいけないんだ。
 
 
 
 
そして、
 
このお花見をしながら歩いているときと
 
2人で帰りに居酒屋で乾杯をしたときに
 
 
彼女の今後の新たな人生の計画を聞いた。
 
 
 
夫のあれこれで揉めて
 
意地でも親の世話にはならないと
あえて遠くに行ってしまったことも
あったけれど
 
 
本当に大人になったな…
 
としみじみ感じた。
 
 
 
今度は全て自分で稼いだお金で
実現するつもりだから、
 
3年かけて夢を叶えるそうだ。
 
あの頃よりもずっと具体的。
 
 
 
母は心から応援している。
 
人生一度きり。

女子だからこそ、

後悔なきよう、
思うように羽ばたいていけ!
 
 
 
 
 
 

 
こちらは、
 
例年の夫とのお花見。
 
 
 
いつもの場所に。
 
 
 
この日は例年見られた
お月様が見えず。
 
 
 
 
でも、また一緒にくることができた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして、別の日
 
以前夫がおすすめしてくれ
綺麗で感激した場所へ。
 
 
 
 
ここも、地元の人くらいしか
来ない穴場のお花見どころ。
 
 
 
川に枝垂れていく桜が
なんとも美しい。
 
 
 
桜のトンネルの中
夫が手を繋ぐ。
 
 
向こうから来る
 
老夫婦も
手を繋いでて
 
ほっこりする(*^^*)
 
 
 
 
ここは、地元の方が多いからか
 
ご夫婦とわんちゃんたちで
お花見してらっしゃる方が
多かった。
 
 
嬉しそうに、
わんちゃんと夜桜を撮影しているのを
 
微笑ましくながめた。
 
 
 
見事な夜桜。
 
 
もう何年、どれだけ
 
お花見の人たちを見続けて
いるんだろうな。。
 
 
 
 
せっかくこちら方面まで来たので
 
ここに寄っちゃう!
 
 
名物、ソウルフードの
ぼっかけ焼きそば
 
 
たまらん、美味しいんですニコニコ飛び出すハート
 
 
 
阪神淡路大震災で
瓦礫と焼野原になったこの地にも
 
たくさん桜が咲いていました。。
 
 


傷ついたあなたたちの心にも

いつか花が咲き誇りますように。。




そして、私のように

桜を見るのを嫌悪するほどに
嫌になった方たちも


いつかまた、

必ず

美しいと思えるようになりますからね。







※以前も理由も含め書いたことがありますが、

 

シテイル方、シテイルことを思わせること、

不倫などに肯定的であることを思わせるような

ことを書かれている方、

 

占い、スピリチュアル系

 

そして、カウンセラーさん等の、

 

いいね!、コメント等はお断りしています。

 

 

*また、全ての方に、

記事のコピー、抜粋をすること、

リンクを貼ることもお断りしています。

 
 
 
★そして、運営さん、アメトピ掲載も

ご遠慮ください。