前回のブログにも繋がりますが
ここ最近、まわりで不倫バレの
話をリアルに聞くことが多発しています(-_-;)
お得な旅行者支援もにぎわっていますし
コロナへの恐怖が薄れてきているのか
しばらくは
家庭に戻って大人しくしていた不貞者たちも
また動き出しているからかもしれませんね。
中には真剣な相談事として、
ご本人や親族がお話してくることもありますが、
大抵は、興味津々でゴシップのネタ。
その渦中の本人たちとも
皆、ごく普通に会話していますが
裏では思いっきり軽蔑し、
笑っています。
そして、公になって皆一様に言うのは
「やっぱりね!」「露骨やったもんね(-_-;)」
「実は気持ち悪いとこ見っちゃったんだ。」
「ほんま、いい歳して
いい加減にせぇって思ってたわ。」
「奥さんや子ども、ほんま気の毒やわ。」
etc.
こんな言葉を聞くたび
ご近所や
子どもたちのママ友の間で噂になっていた
うちの夫やY子も、そして私も
きっとこう言われてたんだな…と
耳を防ぎたくなり、
胸がざわざわしてきて
落ち着かなくなり、冷や汗が出てきて
気が遠くなるような感覚に陥ります。
ちなみに、この方たちは
ご近所ではない方たちなので
我が家のご長期ゲス不倫のことは
知りませんし、
皆さま良いお方たちで、
まったくもって悪気もありません(-_-;)
(そりゃ、世間一般の反応はそんなものです。)
フラッシュバックや過呼吸が
起こるのが怖くて
ふ~んと黙って聞くだけで
話にもあまり乗ってこず、
さらっと離れようとする私は
反対に、違和感があって
「この人もやってるんちゃう?
」
なんて思われてるんちゃうか?!
なんて馬鹿なことまで考えてしまう始末。
ストレスです
少し前にニュースでも多々取り上げられ、
各種SNSでも話題になっていた事件、
読まれた方も多かったのでは
ないでしょうか。
ゾッとします。
もう狂ってます。
これがまさに『不倫』の怖さ。
好き勝手している本人たちだけではなく
なんの罪もない、まわりが巻き込まれ、
人生を狂わされるどころか
命まで狙われる。
でも、きっとね、
今、シテイル真っ只中の汚花畑さんたちは
この事件を聞いても
まるでヒトゴトなんでしょう。
夫の渦中、
子どもたちの安全や心配もあり、
止まらないご近所不倫への警告として
昔、不倫相手のお子さん2人を焼殺し
世間を驚かせた
「日野OL不倫放火殺人事件」の話をし、
そのニュース記事のリンクをLINEで
送ったこともありました。
が、ふんふんと聞いてはいるものの
当然スルー、
心に残ることはなく、最終的に
我が家も修羅場を迎えることとなりました。
後に、
夫とこの時のことを話したことがありますが、
「日野の事件のことを言われた覚えは
あるけれど、その時は
お互い家庭を壊さない不倫だと
割り切った関係だったから
(向こうもリスクがあるわけだから)
まさか
自分がそんなことになるわけがない、
あり得ない、
滅多にない遠い世界の話だ。」
としか 思っていなかったそうです。
反対に、私が追い詰められて
精神的におかしくなって
そんなふうになったりするかも?とか、
こんな風に互いの子どもたちが
巻き込まれることもあるって思わなかったの?
とも聞きましたが
アル中で不倫脳だった夫には
そんなことさえ、
頭に浮かばなかったそうです。
そして、
「その時、そこまで考えられてたら、
こんなことしてないし、できないよ…。
それができないから、こうなった…」
と肩を落として言いました。
でも、それが正直な本音なんだと思います。
それが
欲にまみれて、
自分のことしか考えられなくなり
まわりが見えなくなった
不貞者たちそのものの姿なんだと思います。
(いや、でも、よくね、
その時は仕方がなかった…とか、
状況的に当時は
そんな視点にとらわれていた…とか、
せざるを得なかったんだとか
あたかもそのときの状況や
環境のせいだったように言うに人がいますが
違いますよね。
確かに、
環境的な要因も影響したかもしれない。
だとしても、それは自分で選択したんです。
夫の場合、何度も指摘されながら、
女の場合は、サレ妻として
自分が同様に傷つけられた経験があり、
その辛さ苦しさを皆に語りながら
自分の家族や
相手家族の苦しみをわかっていながらも
あえて足を突っ込み、
長期に渡って苦しませ続けたのは自分自身。
それを見ようとしなかったのも自分。
巻き込まれたようなことを言うのは
てんでお門違い。
同じ状況下でも、そちらに向かわない人は
山ほどいる。それはもう、
そこから逃げただけの
自分自身の根本的な問題。
せめて、
自分のしでかしたことの
責任と後始末、
尻拭いだけはしてほしいものです。)
この事件での、
夜中に合鍵を持って忍び込み、
寝ている不倫相手の奥さんの
布団に馬乗りになって刺したときの
犯人の言葉に、もうなんともいえない
執念と恐ろしさを感じます。
冷静にやりとりをしようとする
奥さんの気丈なこと。
「最後に泣き止ませるために授乳をさせて…」
なんて…(/_;)
そして、なにより驚愕したのが
私、この犯人、
初めてニュースで聞いたときは
よいお歳になって
既婚者男にうまくだまされた独身女性で
ここまでのことをしてしまったのかも…
と勝手に思い込み、
半ば同情的に見ていたのですが、
なんと…
夫や二人の幼い子どもがいる
恐るべき不倫脳。
自分の子たちのことを考えなかったのか?
自分も幼い子たちの母であるにも関わらず
赤ちゃんが横にいる奥さんに対して
よく刃を向けられたな…
どこまでが本当なのかはわからないけれど、
別記事によると、
1年ほど前からお子さんの保育園などでも
夫の顔を見かけなくなったそうで、
夫婦関係が悪くなっていたのではと。
この記事からも、不倫関係が始まったのが
1年ほど前からとあり、ちょうど
タイミング的にも合致。
そして、勤務先の職員の中では
「夜勤シフトでふたりが一緒になることが多く
露骨で気持ち悪かった」
との声が上がっていた、とも。
本当に、不倫って
人をおかしくする。
狂わせる。
馬乗りになって
妻に対して言った言葉にしても
まさに、自分のことしか見えていない
自己中の極みだ。
デイリー新潮の記事には↓
その包丁は刃渡り20センチのものだった。
しかも、
「腹部を刺した際、包丁の刃が被害者の骨にあたって折れている。明確な殺意があったからこそ、そこまで力を込めて刺したのでしょう」(捜査関係者)
被害女性は腹部だけではなく胸や背中なども刺され、手には防御の際にできたとみられる傷もあった。一面識もない女に刺され続ける恐怖の中で、自分の身だけではなく、一緒に寝ていた0歳児を必死に守ろうとしていたのだろう。
どんなに怖かったことか…。
勿論、当然ながら
こんなことになるまでになったことを
引き起こす原因となった
被害者の「夫」も許せない。
(ただ、ご主人に対して結論を出すのは
奥さんのみ。
他人がとやかく言うことではない。)
実はこの犯人、
10年ほど前にも
ストーカートラブルを
起こしていたこともあったそうで
この夫も
まさか、
こんなことになるまでの女だとは
思いもしなかったのだろう。
これもありがちな話だ…
うちの夫も、
同窓会メンバーの親友たちから
「お前は、絶対に手を出しちゃいけない
と言われたが、
後の祭りだった…。
長くなったので、一旦切り、
②に続きます。
デイリー新潮記事より
ただし、真相に迫るためのヒントはある。
「社長による事件後の調査で、佐藤が以前、ストーカートラブルを起こしていたことが分かったのです。10年くらい前のことで、被害者は、彼女が以前働いていた職場の男性。手も握ったこともないのに、勘違いしてストーカー行為に及んだ、とのことです。その時は当時勤めていた会社の直属の上司が厳しく注意したことで収まったようですが……」(同)
北陸放送からのヤフー記事↓
金沢市内のアパートで去年4月、寝ていた女性を刃物で刺したとして、殺人未遂などの罪に問われている女(35)の裁判員裁判が26日、金沢地裁で始まりました。女は「殺意がなかった」として、争う姿勢を示しました。
【写真を見る】法廷での佐藤被告・現場アパートなど
この事件は、去年4月12日の夜、金沢市有松のアパートの1室で、寝ていた当時31歳の女性を包丁で刺したとして、富山県砺波市内の介護福祉士・佐藤果純被告(35)が殺人未遂と住居侵入の罪に問われているものです。
26日、金沢地裁で開かれた初公判に、佐藤被告は黒色のワンピースで姿を現しました。検察官が読み上げた起訴状に間違いがないか問われると、佐藤被告は小さな声で「『殺害しようと計画した』ところ、『殺意を持って』というところが違います」と述べ、殺意を否定しました。
■介護施設で働く女性の夫と“不倫関係”に
検察側の冒頭陳述などによりますと、佐藤被告は当時、富山県砺波市内で子供2人と生活していて、勤め先の介護施設で責任者を務めていました。被害者の夫は介護施設の部下に当たり、事件のおよそ1年前から不倫関係になったといいます。
佐藤被告はシフトを管理する責任者を務めていて、裁判所に証拠として提出された去年1月と2月の勤務表では、佐藤被告と女性の夫の夜勤の日が、いずれも同じ日になっていました。弁護側は、夫から佐藤被告に関係を迫ったと主張しています。
■嫉妬心から犯行か 無断で合鍵入手しアパートへ
去年2月、佐藤被告が「不倫関係がバレたらどうするのか」と尋ねると、被害者の夫は「被害者(妻)以外と結婚するつもりはない」と佐藤被告に告げます。検察は、これを機に佐藤被告が被害者に対し、嫉妬に似た気持ちを抱いたと主張しました。そして事件のおよそ1週間前、佐藤被告は被害者の夫と一緒に夜勤のシフトに入り、無断で被害者の自宅の鍵を手に入れたとしました。
事件当日の4月12日、2人の勤務形態は異なりました。佐藤被告は日勤、被害者の夫は夜勤で、佐藤被告が被害者の夫に仕事を引き継ぐと、自宅に戻り、服を着替えて、被害者の家近くのコンビニに車を止めたとされています。午後9時半すぎには、被害者の夫に「(被害者の夫)くん、いつもありがとう」とLINEを送っていました。
佐藤被告は、用意した合鍵でアパートの玄関を開け、両手にゴム手袋をはめると、包丁を手に被害者のいる2階の寝室へ向かい、赤ちゃんと一緒に寝ていた被害者を見つけました。
■突然布団の上から馬乗りに…「ギャー!助けて、殺される!」
26日の裁判には、被害者の女性も証言台に立ちました。
女性は事件のあった夜、布団の上に誰かに乗られ、腹にものさしのようなものを押し付けられている感覚で目を覚ましました。最初は夫がいたずらをしているのかと思いましたが、痛みから逃れようと相手の両腕を押しのけようとした際、その肉付きから夫とは違うと気付きます。
腹には銀色のものが押し当てられていて、薄明りの中で掴むと指が切れ、初めて刃物だと気づきました。
「ギャー!助けて、殺される!」叫び声をあげ、女性は抵抗を続けましたが、腹部を複数回刺されました。佐藤被告は馬乗りになって、全体重をかけるように包丁を押し当ててきたといいます。
隣で寝ていた赤ちゃんが泣き叫ぶ中、なんとか佐藤被告を押しのけた女性は、包丁を持つ佐藤被告の両手を毛布で包み、攻撃は落ち着きました。助けを呼ぼうと、女性が近くにあった携帯電話を手に取ろうとしたとき、佐藤被告が「離して」と声を上げ、女性ははじめて、佐藤被告が女性だと気づいたといいます。
■「救急車呼んで」「ダメに決まっとるやろ」
佐藤被告が「ケータイ貸して、赤ちゃん泣いとるよ」と怒った口調で女性に話します。女性は赤ちゃんにも危害が加えられると思い「何もしませんか?」と尋ねると、佐藤被告は「しない」と返答。半信半疑のまま、携帯電話を渡すと、佐藤被告は女性の手の届かないところに置き直しました。
女性「誰ですか」
佐藤被告「あんたは知らなくていい」
女性「なんでこんなことするんですか」
佐藤被告「殺したいから」
女性「なんでもするから殺さないで」
佐藤被告「じゃあ死んで」
女性「救急車呼んで」
佐藤被告「ダメに決まっとるやろ」
佐藤被告に淡々と言われ、女性は殺されると感じたといいます。
女性「今まで悪いことしたことないがんに、なんでこんなことされんなんがんや」
佐藤被告「あんたが生きとること自体ダメだから」
女性「今なら逃げれるからどっか行って」
佐藤被告「あんたが死んだらね」
女性「最後に泣き止ませるために授乳させて」
佐藤被告「いいよ」
女性「この子、私おらな生きてけん」
佐藤被告「そんなことないから」
女性の叫び声は住宅街に響き渡り、近所の住民から通報を受けた警察がしばらくして到着しました。女性は窓をたたき「助けてください、殺されます、2階です」と助けを求めました。
部屋に入った警察官に刺された腹を見せると、佐藤被告は「刺していない」と反論。しかし、マットレスの下に隠してあった包丁が見つかると、佐藤被告は殺人未遂罪で現行犯逮捕されました。女性は救急車で病院に運ばれ、3日間入院したということです。
■「明らかに殺すつもりで刺しに来ていた」殺意が最大の争点に
検察官から佐藤被告の主張についての思いを聞かれた女性は「嘘だと思いました。明らかに殺すつもりで刺しに来ていた。『殺したい』『死んで』と言われた」と話しました。
そして「手紙でもいいから謝罪が欲しかった。許したい気持ちも1割くらいあるが、(佐藤被告が)殺意も認めないし、謝罪もないので許せない」と涙ぐみながら話しました。
一方、弁護側は、佐藤被告には女性を傷つけたいという動機しかなく、致命傷もなかったことから、傷害罪にとどまると主張。女性を刺したあと、「なんてことをしてしまったんだろう」と冷静になり、攻撃をやめたことから、仮に殺人未遂罪であっても中止犯が成立するとして、刑を軽くするよう求めました。
最大の争点の「殺意」について、真っ向から対立した両者の主張。裁判員裁判の審理は2月6日まで続き、2月15日に判決が言い渡されます。
北陸放送
※以前も理由も含め書いたことがありますが、
シテイル方、シテイルことを思わせること、
不倫などに肯定的であることを思わせるような
ことを書かれている方、
占い、スピリチュアル系
そして、カウンセラーさん等の、
いいね!、コメント等はお断りしています。
*また、全ての方に、
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