マニトバ州の州都であるウィニペグに校舎を構える公立カレッジMITT（Manitoba Institute of Trade and Technology）は、カレッジサイズとしては小さく学びやすい環境があります。
マニトバ州のカレッジはどこも大変込み合っており、入学日の大分前に満席となるプログラムも多いため、時間的に大きく余裕を持った計画が大切です。
2020年9月（秋学期）の願書受付けについて発表があり、来月12月2日（月）より開始されます。
留学生は27種類の本科プログラムから選ぶことができ、そのほとんどが1年プログラムなので、1年プログラムで探している方にはおすすめです。
また、MITTの付属ESLは、ELI（English Language Institute）と呼ばれ、レベル1～5の5レベルに分かれています。
プログラムによってレベル4、またはレベル5を卒業すると、本科プログラムへ編入できます。
レベル1～4は10週間の構成でほぼ毎月、レベル5は12週間で約2ヶ月に一回開講されています。
本科プログラムの英語の入学条件を満たしていない方は、ELIからスタートされることで、公式英語テストのスコア無しで進学することが可能となり、スムーズな進学を目指すことができます！
MITTの紹介ページ：https://www.kamilion.jp/mitt.php
追記（2019年11月26日）
MITTより、2020年9月入学の出願から提出書類（高校の成績証明書、卒業証明書、IELTSやTOEFLなどの公式英語テストスコア）は、スキャンコピーを受付けると発表がありました。
高画質（カラー）でPDFファイルであること！
なお、書類の原本はプログラムがはじまるまでに提出して下さいとのことですので、渡航時に忘れないように持参下さい。
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