カナダの公用語は英語とフランス語。
といっても全国どこでも両言語が同じように使われているわけではありません。
バンクーバーのあるBC州は完全な英語圏です。
なのでフランス語はほとんど通じません。
カナダの代表的なフランス語圏は、バンクーバーから東へ約3,700km離れたケベック州です。
ケベック州にあるモントリオールでは、お店に入ると「ボンジュール、ハロー。」と言われます。
お店の人はお客さんの返答によって話しかける言語を使い分けているのです。
誰でも英語とフランス語を上手に使い分けていてなんとも感動的です。
本日はカナダの二ヶ国語事情ををちょっとご紹介。
<空港編>
バンクーバー↓(英語→フランス語の順(+おまけの北京語)。)
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モントリオール↓(フランス語→英語の順。)
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<出口サイン>
バンクーバー↓(英語→フランス語(+やはりおまけの北京語)。)
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<銀行編>
モントリオールと言えば、モントリオール銀行。
バンクーバー↓
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モントリオール↓(本場っ!)
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<デパート編>
お次はカナダを代表するデパートメントストアの「ベイ」でございます。
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モントリオール↓(・・・・。店の名前がかわっとる!読めません・・。)
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<ボディーショップ編>
バンクーバー↓(日本でも馴染みのあるザ・ボディーショップです。)
<ボディーショップ編>
バンクーバー↓(日本でも馴染みのあるザ・ボディーショップです。)
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モントリオール↓(ほほー。そうきましたか。)
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<ティムホートン編>
ティムホートンはカナダ人の魂です。
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バンクーバー↓(そうそう。いつもフレッシュなのです。)
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<スターバックス編>