ここ数日、悲しい話題が多い。うさぎさんとの別れは付き物だけど、それを思うと辛いものがあります。
うにも7歳を越え、いつ何が起きても不思議ではない年代になりました。
相変わらず天真爛漫で可愛らしい存在ですが、同時に儚い存在でもあると思うのです。
だから今この時を大切にするしか無いとも思うのです。大切にするというのは、甘やかすだけでは無く、時にはうにを欺いてもブラシをかけてあげたりすることを含みます。
ブラシの気配を感じると固まるうに。でも換毛と鬱滞の関連性は高いし、それが11月に起こることもまた多いということを知っていて放置するわけにはいかないのです。
ということで今朝もごく軽くですが、ブラシをかけてあげました。
自慢の毛並みに手を加えられるとムッとするのですが、うにがケアできないところは飼い主の責任領域なので、切々と理解を求め続けるのです。
大切にするというのは簡単ではありませんが、これからもうにを大切にしたいと思うのでした。
それでは、また。
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