どもども~!
店主です。
えー、今日、実に30年ぶりに母校に顔を出しました。(理容の専門学校ね)
ちょっとした用事があったんですが、いやはや、まー、夢のような一日でした。
まず、店主が入学当初の初代校長先生。
銅像になってました(笑)(いや、ここ笑ったら駄目なとこかw)
店主が在校中に、お亡くなりになった記憶があります。
で、店主が在校中に次の校長になった方も、すでにお亡くなりになっていました
ちょっと複雑な話ですが、ついていけてます?
お亡くなりになったその校長のHさん(二代目ね)とは、修学旅行の沖縄で麻雀を打った仲だったんです……。
メッチャ技術上手かった大先輩だったんで、ちょっとショック
今や無き、カミソリの八の字運行とかストラッピングとか鬼早で、いやヤヴァイ技術者だったわー。あれは今でも真似できん……。
卒業後の店舗を決める際に、店主、この人の店にお呼ばれしなかったんで、ちょっと複雑な気持ちを今でも持ってます。
店主、当時からそれなりにリーダーシップを取れる人材だったし、他の生徒よりも技術はそこそこ上手だったと思うんですけど、卒業後にH先生の店には呼ばれなかったんだよなあ。
まあ、自宅から店まで距離が近いとか、H先生の店舗に入るには、色んな条件はあったんだろうけど、店に呼ばれた生徒は、割と地味な印象の生徒ばかりだったんで、今でも記憶に残ってるんですけど、まあ、なんか、ちょっと色々複雑(確か3人いたと思う。割と仲が良かったM君とかH先生の店に入ったんだよなって記憶している辺り、店主結構根深い感情が今でもあるなって思ったりするわ)
話変わって、店主の担任だったS先生は、な、なんと今や理事長に!!!
いやー、千葉県で唯一の理容学校の理事長就任とは!!!!!大出世ですな!
いや、理事長って、本校生徒でもほとんど目にした事の無い、レアキャラらしいので、店主もまさか会えるとは思ってなかったんですけど、
「自分、Sさん担任だったんすよ」
と受けつけて下さった先生に言ってみたら、
「卒業生が来られています!」
とか、周囲がなんかざわつきまして、奥からラスボス出て来られました。
いや、なんか店主、久しぶりにお会いしたSさんに、分けわからず髪とかペタペタ触られました。(ほんとはハグしたかったんかな?分かりませんけど)
30年ぶりの恩師との再会にも、
(いや、お前、ノーマでこんな近い距離に来られたら、お前の飛沫オイラの目に入るやん!)
と要らぬ気持ちが先立ちました。
ある意味、店主、コロナ潔癖症だなあ。
でも、ま、理事長だもんな。
お偉いさんだから、コロナにもかかってないだろう。
と思いたい。
そんなどうでも良い情報は置いておいて……。
店主の頭の中では、30年前の記憶しか無いんですよね。
当たり前だけど。
なんで、今やお偉いSさんも、店主にとっては30歳くらいの若造なイメージだしさ。
店主もこんなチャラい見た目だし、チャラいニーちゃんが、お偉い理事長と普通に昔話出来るって関係を、周囲は会話にも割り込めずに、不思議そうに見られていたような気がします。
多分理事長にとっても、50過ぎのおっさん(店主)の事が、若造と言うか学生に見えていた事だろう……。
先生と生徒って、なんか不思議な関係だなあ。と改めて思いました。
ま、でも、久しぶりに会えて嬉しかったなあ。
元気そうでなによりっす。
で、もう一人。
当時憧れていた女教師。
T先生にもお会い出来ました。
相変わらずお美しい
恐らく理事長よりも多少年下だと思うんで、店主と理事長の中間くらいのご年齢だと予測しておりますが。
いやー、店主普通にデレデレ
あまりにもまぶしすぎて、まともにお顔を拝見できませんでした。
つかやっぱさ、思い出フィルターで脳内にキラキラフィルムかかってると思うんですよね。
たぶん、他の人から見たらただの……だと思うんだろうけど、ま、店主から見ると違うんだよね。
お美しかったわー
ちょっと嬉しかったのが、最初に廊下の奥から理事長と二人で出て来られたんだけど、
憧れのT先生が、
「あ、〇〇くんだー!」
と店主の事覚えていてくれて、名前まで呼んでくれたことな。
キュンキュンするやん
店主、まあおっさんなんですけど、やっぱ先生からみたら、
君なんだなあ……。
ここ怒る人もいると思うんだけど、店主は萌えポイントです。
年上女性から君で呼ばれるの、ちょっと嬉しい
たぶん、店主ブログ中、一番コレ→
使ったと思うわーw
T先生、担任でも無いし、授業も教わった事無かったし、会話すらほとんどした事なかったんだけど、よく覚えてくれていたなあとしみじみ思います。(今でも沖縄旅行で、ツーショットで撮った写真を大切に持っているのだw)
と、こんな素敵な夢のような一日でした。
なんか先生と生徒って、親と子みたいな関係で、いつまで経っても上下関係があるし、不思議な関係だなって思います。
一日の終わりまでに、何とか記事を書けて良かった良かった。
まー、先生たちが店主のブログを読んではいないと思うし、店主も自分の店の場所とか教えなかったので、当店に遊びに来る事は恐らく無いとは思うけど、機会があったら是非店に立ち寄って欲しいなと思う店主でした。