日本酒の日に「山間 T11」

本日、10月1日は「日本酒の日」だそうで、全国各地でさまざまなイベントが開かれているようです。

それに先立ち、昨晩は久しぶりに「旨い酒」を飲みました！

　　　　　　　　『山間 T11 亀口採り瓶燗』

「山間」を飲むのは「山間 T8生」以来、数ヶ月ぶりです。

私は特に「生酒の山間」が好きで、今年は生酒が販売されてる時期に多めに買って正月まで保たせるつもりでしたが、地元で「山間・越の白鳥を楽しむ会」を開催する事でストックが無くなるため、急遽「火入の山間」を買いました。

さて『山間 T11』、これは「生」では販売されてないのでどんな感じかな・・・

穏やかな香りですね～、マスカットなどのぶどうよりはベリー系の香り。

やや粘度が高く、舌の上で酸がはじけます。　ほぉ～火入なのに元気いいね～♪

はじめに感じた山間らしい甘み・旨味は中間から感じる酸味と渋みに打ち消されて
嫌み無く飲めますね。

今回はかなり冷えた状態で飲みました。（1度で冷蔵管理）
飲む温度帯で感じ方も変わるだろうし、開栓して日が経っても変わると思いますので
今後の「変化」も楽しみです(＾ε＾)

『山間シリーズ』は「芳醇・旨口」というカテゴリーでは共通すると思うけど、
飲み比べると違うんですよね～　当たり前かっ(＞д＜)

　　　　　　　　　　　きき猪口では物足らずテイスティンググラス登場

《追加記事》

開栓2日目　　1日目と大きく変わらない。
開栓3日目　　香りが初日よりさらに穏やかになる。雪冷え状態では苦・渋が気になっ　　　　　　　 たが、 常温に近づくにつれて甘みが感じやすくなり、苦・渋とのバランス　　　　　　 が良くなる。

『ふれ愛 理容まつり』

　　　　　　　　　　　　　　　　このポスターが目印です！

本日より新潟県理容組合加盟店にて『ふれ愛 理容まつり』が始まりました！

「液晶テレビ」や「理容割引券」が当たる抽選券をお渡ししておりますので
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

「ふれ愛」の「愛」、直江兼続を意識してますね～(;^_^A

ケーキと「アードベック10年」

先日、私の誕生日に妻がケーキを買ってきてくれましたので早速いただく事に。

ケーキだから紅茶？コーヒー？　いやいやピーティーなウイスキーでしょ！

　　　　　　　　　　　　　　　　Ardbeg TENとモンブラン♪

ウイスキー愛飲家は、チョコレートを食べながら飲むそうなので、私も真似してケーキをあわせてみました。（無理矢理）

アードベックやラフロイグなどアイラ島で作られるウイスキーは特に「イソジン」や「ヨードチンキ」の様な香りが強く、ウイスキー初心者には強敵です。

知合いのウイスキー愛飲家はこの香りが「癒し」を与えてくれると話してました(・・；)
（本当に心からこのウイスキーが旨いと思う日がくるんでしょうか・・・）

あっ、私、モンブラン好きなんですよ！紋舞らんも（爆）