自宅療養~放射線治療&第3クール終了 | 北から南からのブログ

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day136-156


day136 7:10起床。8:10に自分で運転して医科大学に。O先生の入れてくれた血液検査はキャンセル。(担当医師が必要なしとの判断)10時過ぎから点滴開始。16:30終了。特にアレルギー反応など無く終了。ほとんどうつらうつらして終わってしまった。思ったほど痺れが進行せずよかった。(今日の限りは。。)

day137 7:30起床。点滴後二日目。だるさ、軽いむかつきは感じるが、前回のような関節痛はなし。手足のしびれも今のところ特に大きな悪化なし。メールの処理数が増えてきた。

day138 7:30起床。食欲あまりなし。昼食はリゾット。

day139 終日だるい。特になにもできなかった。23:30就寝。

day140 だるさ多少改善。指、足の痺れも少し増す。生活に支障があるレベルではなく、キーボードも打てるが、多少の痛みも出てきた。唇も若干しびれているかんじがする。お昼から、家内、息子は野球のグローブを見に行く。私は自宅待機とした。

day141 出勤予定日であるが、体調優れず休むこととした。やはり月曜日まではきつい。上司から連絡あり、話があるとのこと。異動のはなしか?

day142 7:10起床。自宅近くのオフィス出勤。N、K、KS、KJ、OMと19:30まで仕事の打合せ。正直疲れた。

day143 朝から雪。昼から自分のオフィスとTV会議。明日は電車で職場に行くことになった。

day144 7:10起床。10時過ぎまで家で仕事をして職場に向かう。午後一番で上司と面談予定。長期休みにつき、役職を解かれ異動のはなしかと思いきや、職場の現状と固定費削減のための素案などについて説明される。復帰の際には家族を引き連れて引越したいと打診したところ、そんなに焦らなくても良いのでは?とのコメント。次の診察で予定されている治療後の検査予定、追加の治療などの確認をしてから再度連絡することとした。夕刻戻り。家内に迎え頼む。

day145 午前中10:00-12:00に職場とTV会議。13:00-15:00は別メンバーと打合せ。研究所の組織変更について聞く。夕刻16:00から前の上司が来訪する予定であったが、都合が悪くなり中止。代わりに電話で30分話す。

day146 お休み。終日家で過ごす。

day147 お休み。終日家で過ごし、夕方家の周りを一周。

day148 8:30に医科大学到着。採血、レントゲン撮影後、9:30からK医師の診察。今回は白血球が450まで減少。今までで一番下がっている。白血球を増やす注射については、迷うが打たないことに。また手足の痺れについても説明。最終回の化学療法は薬の量を20%減にして実施するとのこと。3月一杯でK医師も転勤とのこと。4月からの件については、引っ越すのであれば、再発のことも考えて(かなり=いずれは再発するというのが基本スタンス)職場に近い病院が良いだろうと考え、そこに紹介するとのこと。医科大学では、呼吸器内科の病床数が少ないこと、通うことの困難さから引っ越すのであれば、紹介状を書くというスタンス。次回の診察(3週間後)までに考えを決めることとした。9日後が次回化学療法、2週間後が造影剤を使ったCT撮影、3週間後がK医師の最終診察。その後は、3、4ヶ月ごとの定期検査という流れになるとのこと。突き放された感じもする。

day149 12:30頃に循環器・呼吸器病センターに行く。医科大学からの紹介を得た場合の病院の様子を見るため。規模こそ小さいが、地域医療連携室の担当の看護士Sさんの対応が良く、医師に胸腺癌の対応について確認してくれるとのこと。

day150 引越しの件で多少仲たがい。考えるのがめんどくさいとのこと。お互い疲れている。良く考えたい。

day151 7:30起床。S社に3大メガバンク+JIS(Japan Industrial Solutions)が150億円出資のニュースあり。併せてH君が転出。ご栄転おめでとうございますというところでしょうか。

day152 予定を変更して自宅近くのオフィスに出勤。午前中に、マネージャ会議をTV会議で実施。午後から部下のNと来週の会議に臨むスタンスについて電話で打合せ、その後S主催のブレインストーミングに参加。息子は塾の入試終了記念パーティー出席。上司に今後のスケジュールについて電話。現時点では、本社・事業部に私が自宅近くのオフィスに当面通う行くという話ししかしていないので、職場復帰については、再度時期を確認するとのこと。メールにて予定を連絡した。17:30帰宅。

day153 娘帰省。にぎやか!!体調だるく、夕方に微熱(37.2℃)あり、医科大学の救急に電話すると、心配だったら来るようにとのこと。なんともそっけない。夕方には熱下がる。

day154 平熱に戻る。息子は映画に(ドラえもんを見たとのこと)。我々は、イオンに行く。途中の道で、家内が飛び出し、黒いフィットにぶつかりそうになったので、危ないと言ったところ。「叫ばないでよ!と逆切れ。」先日の医科大学の帰りの赤信号無視は、私が叫んだからブレーキと、アクセルを間違えて踏んでしまったとのこと。年を取ってきたのだから、「無理をしない、一歩待つ運転を」を諭したつもりだが、聞く耳持たず。残念ながら、なにかあったら噛み付くモードで準備しているので、余計なことは言わずに我慢するしかない。沈黙は金。表面には出さないが、やはりずっと気持ちを張ってきているので、疲れているんだろう。ありがとう。

day155 8:15に出勤。大過なく過ごす。ごくありふれた一日であった。

day156 今日は家内は女子会(送別会)のため、都内お出かけ。私は通常通り、出勤。明日は最後の化学療法。