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今回は地球の兵器です。
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BBYー01 ヤマト
お馴染み宇宙戦艦ヤマトです。波動砲やショックカノンといった武装に加え、第三次改装を施されています。超光速航行時での推進装置の改良や、船体形状が改良されています。また、大型艦載機発着口が設けられています。前編作中で登場した
試作機を発着する為のものでしょう。ガトランティス戦役での経験から対空防御力が強化されています。そして波動砲口の改良。この設定がどのように活かされるのか楽しみです。
補給母艦アスカ
波動防壁弾によって敵の攻撃を防ぐ様子
ガトランティス戦役で大量に生産されたドレッドノート級を改良した級艦です。今までの軍拡路線に比べ、現代の日本の様な規模に見合った戦力の保持を目指している地球の新世代艦です。長期航海する艦隊の補給艦としての機能に加え、波動共鳴導波装置を搭載しています。コスモリバースの軍用化から得られた技術であり、周辺の波動エンジン搭載艦へエネルギー補給が出来ます。注目の武装としては波動防壁弾があります。従来の波動防壁に比べ自由に波動防壁を展開できます。耐久性にも優れ、ある程度の攻撃は完全に無効化できます。ちなみに波動防壁弾を射出するランチャーを6門揃えているため、6弾同時に展開出来るのかが気になります。戦闘能力には優れないので単独行動を想定していない運用前提の艦でしょうね。
戦闘空母ヒュウガ
アスカと同じくドレッドノート級の改良版になります。船体後部が艦載機格納庫です。アスカと異なり、船首に波動砲を備えます。イスカンダルに行って大丈夫ですかね。艦載機搭載シリンダーを並列に2つ備えます。片側32機搭載できるので最大搭載機数は64機になります。戦闘空母という分類ですので、ある程度の戦闘能力を備えているものと分かります。ガミラスと同じく空母の戦闘能力が問題視されているのでしょう。
ガミラス艦はこの記事に登場しています!
5式空間機動甲冑
2式空間機動甲冑の運用データを取り入れて開発されました。対空間機動兵器を意識した対物火器を装備しており、2式空間機動甲冑に比べ歩兵の要素が強くなっています。武装は12.7mmのアサルトライフルやグレネードランチャーといった現実と似通う兵器を装備しています。より俊敏な機動が期待できますが、耐久面ではやや不安です。
コスモパイソン
試製された戦闘機です。従来の戦闘機と異なり中央胴内に大型対艦砲の陽電子機関砲を装備しています。左右胴体には多くの武装が内蔵されています。機体各部は関節機構で可動します。通常戦闘から高速戦闘、はたまた長距離巡航にまで対応しており、機体の形状を最適化できます。フィールドジェネレーターを搭載しており、ステルス性や警戒性が高まっています。
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