宇宙戦艦ヤマト2205 考察part5 地球の兵器をガチ解説！

皆様こんばんは〜爆笑

 

今回は地球の兵器です。

 

 

デザリアム兵器はこちら

 

 

 

BBYｰ01 ヤマト

 

 

お馴染み宇宙戦艦ヤマトです。波動砲やショックカノンといった武装に加え、第三次改装を施されています。超光速航行時での推進装置の改良や、船体形状が改良されています。また、大型艦載機発着口が設けられています。前編作中で登場した

試作機を発着する為のものでしょう。ガトランティス戦役での経験から対空防御力が強化されています。そして波動砲口の改良。この設定がどのように活かされるのか楽しみです。

 

補給母艦アスカ

 

波動防壁弾によって敵の攻撃を防ぐ様子

 

ガトランティス戦役で大量に生産されたドレッドノート級を改良した級艦です。今までの軍拡路線に比べ、現代の日本の様な規模に見合った戦力の保持を目指している地球の新世代艦です。長期航海する艦隊の補給艦としての機能に加え、波動共鳴導波装置を搭載しています。コスモリバースの軍用化から得られた技術であり、周辺の波動エンジン搭載艦へエネルギー補給が出来ます。注目の武装としては波動防壁弾があります。従来の波動防壁に比べ自由に波動防壁を展開できます。耐久性にも優れ、ある程度の攻撃は完全に無効化できます。ちなみに波動防壁弾を射出するランチャーを6門揃えているため、6弾同時に展開出来るのかが気になります。戦闘能力には優れないので単独行動を想定していない運用前提の艦でしょうね。

 

 

戦闘空母ヒュウガ

 

アスカと同じくドレッドノート級の改良版になります。船体後部が艦載機格納庫です。アスカと異なり、船首に波動砲を備えます。イスカンダルに行って大丈夫ですかね。艦載機搭載シリンダーを並列に2つ備えます。片側32機搭載できるので最大搭載機数は64機になります。戦闘空母という分類ですので、ある程度の戦闘能力を備えているものと分かります。ガミラスと同じく空母の戦闘能力が問題視されているのでしょう。

 

 

ガミラス艦はこの記事に登場しています！

 

 

 

5式空間機動甲冑

 

2式空間機動甲冑の運用データを取り入れて開発されました。対空間機動兵器を意識した対物火器を装備しており、2式空間機動甲冑に比べ歩兵の要素が強くなっています。武装は12.7mmのアサルトライフルやグレネードランチャーといった現実と似通う兵器を装備しています。より俊敏な機動が期待できますが、耐久面ではやや不安です。

 

コスモパイソン

 

試製された戦闘機です。従来の戦闘機と異なり中央胴内に大型対艦砲の陽電子機関砲を装備しています。左右胴体には多くの武装が内蔵されています。機体各部は関節機構で可動します。通常戦闘から高速戦闘、はたまた長距離巡航にまで対応しており、機体の形状を最適化できます。フィールドジェネレーターを搭載しており、ステルス性や警戒性が高まっています。

 

 

 

 

他のヤマトの解説はこちら！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙戦艦ヤマト2205 考察part4 デザリアム兵器をガチ解説！

皆さんこんばんは〜爆笑今回は今までに登場したデザリアムの兵器を解説したいと思いますチョキ
 
 
 
 

プレアデス改級攻勢型戦艦・グレートプレアデス

 

 

デーダーの座乗する巨大戦艦です。地球やガミラスの姿勢制御スラスターと異なり、船体側部の機動翼によって姿勢制御を行います。それにより地球やガミラスよりも機動性に富むようです。地球やガミラスによる陽電子攻撃を無効化するフィールドを保持し、その原理は波動防壁やゲシュタムウォール(前編で登場したガミラス版波動防壁)と異なる機構を持ちます。全長は410mであり、ヤマトの333mやどうスーラ3世よりも大きい、ランベア級空母と同じ全長になっています。中央に位置する大きな主砲の威力が気になります。デザイナーの明貴美加さんによると、クモなどの警戒色をイメージしているようです。言われてみればセアカゴケグモにそっくりですね。

 

 

 

 

ヒアデス級護衛艦

 

 

全長、武装は不明です。しかしながら陽電子攻撃を無効化するフィールドは保持していません。その為特報でヤマトのショックカノンを受けて大爆散していますね。デザイナーの明貴美加さんによりますと、スズメバチをイメージしているようです。劇中での戦いぶりもスズメバチのように素早く致命傷を加えるのでしょうかはてなマーク

 

 

特報(後編)の解説はコチラ！

 

 

 

 

航空機

 

イモムシの様な形をした航空機です。未だ情報が少ないのですが、一瞬にして回頭するという衝撃的な機動を見せつけてきました。戦闘艦同様、機動性は地球やガミラスを圧倒するようです。

 

 

 

 

駆逐艦？巡洋艦？不明

 

奥がグレートプレアデス、手前が不明艦でしょうか？艦橋がやや細く、艦体もやや薄いように見えます。グレートプレアデスの艦底に装備されている巨大ミサイルのような装備が無いように見えますね。少なくとも護衛艦とグレートプレアデスの他に艦種が存在することは確実なようです。

 

 

デザリアムハンマー

 

本編を見ていない方は分からないと思いますが、ガミラス星を攻撃したアレです。ガミラス艦による攻撃をいとも容易く無効化できるフィールドを持ちます。恐らくグレートプレアデスに装備されているフィールドと同等かそれ以下でしょう。結局実弾攻撃により足を崩したのですが、恐ろしい事実が分かりました。デザリアムにとって、あの兵器はそれほど重要でないということです。姿勢を崩されたあと全くの反応が無かったということは、使い潰しできるということなんですよね。先程登場した不明艦にこのフィールドが装備されているかは不明ですが、装備しようと思えば簡単に出来るということですね。恐ろしや。

 

 

例のアレが登場する記事はこちら！

 

 

ゴルバ型宇宙要塞(自動惑星ゴルバ)

 

お待たせしました。真打でございますw前編からその存在感をチラつかせていたゴルバですが、遂に特報にてはっきり視認出来ましたね。旧作でのゴルバを解説させて頂きます。デスラー砲が全く効きません。早速パワーワードですね。実弾による攻撃も可能ですが、致命傷にはならないのでほぼ意味無しといったところです。多種多様な武器を装備しており、まさに絶望そのものです。今回のヤマトはどう攻略するのでしょうか。楽しみです。

 

 

いかがでしたか？他にもヤマトの記事を解説していますので、そちらも是非ご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宇宙戦艦ヤマト2205 考察part3 後編の特報をガチ解説！

皆様こんばんは〜！！特報、来ましたね！

早速始めましょ〜！！

 

 

イスカンダル星で戦闘が発生しているようです。

 

ヤマトの操縦をする土門。頑張ってますね！

 

 

 

コスモパイソンがイスカンダル星上空で戦闘しています。

 

 

アスカの波動防壁弾ですね。かなりギリギリの状況のようです。

 

 

 

ヤマトのショックカノン一斉射撃！

 

 

 

これ、かなり注目のシーンです！ヤマトに施された第3次改装は、ついに拡散波動砲並の砲撃がたやすく撃てるようになったようです。これならスターシャも笑顔ですね(笑)ショックカノンの威力は健在で、デザリアム艦は大爆散しています。もしかしたら前作よりも威力が上がっているかも？

 

 

ガミラス＆地球の共同戦線！

 

ヤマト達とガミラス艦の共同戦線。

 

 

デザリアムによる反撃

 

 

デスラー砲発射用意！！

 

 

 

普通にデスラー砲撃ってますね。デスラー総統がスターシャに嫌われないと良いな。デスラー総統と古代の掛け合いが楽しみです。

 

 

 

自動惑星ゴルバ。絶望再び？

 

 

 

旧作でのゴルバの絶望がどうなるのか楽しみです。後ろのは例のアレですかね(後に続く)真田さんのこんなこともあろうかとが楽しみです！

 

 

メルダの言っていた瀕死の恒星？

 

 

 

メルダが前編で死にかけの恒星と言っていました。恐らくその恒星を使っているシーンでしょう。デスラー砲もしくはイスカンダルの力で爆発させているのだと思います。ヤマトはイスカンダルに着水しているので、ヤマトがどう関係しているのか楽しみです。

 

スターシャさん大丈夫？

 

 

 

なんだか危うい雰囲気です。イスカンダルの地下に隠された秘密が関係していそうです。

 

 

いかがでしたか！？私は他にもヤマトを解説しているので、是非こちらもご覧下さい！

 

 

 

 

 

 

宇宙戦艦ヤマト2205 考察part2 デザリアム地球説

今回は宇宙戦艦ヤマト2205より、

デザリアム地球説

 

 

早速考察に入りましょう！

 

注目したい点はココ！
 
 

「ノイズが酷いな」「酷いノイズは曲調を狂わせる。針が飛ぶ予兆だ」

レコードとレコードの針
 
この「針が飛ぶ」という表現。これはレコードで曲を再生した時に、針がおかしくなってしまうことです。針が飛んだ場合、同じ所を繰り返す又は何秒か先を再生してしまうそうです。ここでいうノイズ＝ガミラスでしょう。そして曲調とは一体何なのか。何故デザリアムはレコードを知っているのか。(流れている音楽も実在する地球の音楽)その核心に迫りたいと思います！
 
 
 
 

「曲調」「現時空間」「歴史に残らぬ弱者共よ」「存在しないノイズ」「時間軸」「高次元での記憶があれば、未来を見通すことも出来た」

 
時間の流れが10倍に流れるという時間断層
 
これらに共通する事が分かりますか？そうです！時間の流れです。デザリアムはイスカンダル星をワープさせた際、現時空間で跳躍を繰り返す必要があると言っています。ここから分かる事実があります。デザリアムは様々な時間の流れを自分のモノにしているということです。歴史に残っていないノイズ、存在しないノイズというのは未来の歴史を知っているからこその発言なのです。では何故デザリアムはイスカンダル星に狙いを定めたのでしょうか。
 
 

「デザリアム千年の夢の為に」「儀式が命にとってどういう意味を持つか。ユリーシャ、まだ幼い貴方には分からないのです。」

 
ここでイスカンダル登場です。イスカンダル人は老化をしていません。デスラー総統が幼かった時代からスターシャは全く様子が変わっておらず、儀式を受けていないユリーシャはそうではありません。恐らくサンクテルには不老技術があるのでしょう。不老技術とは時間の流れを曲げているということですから、極限の時間断層とも言えるでしょう。そしてデザリアムはその時間断層を狙っているのではないでしょうか？
 
 
亜空間ゲートと通過時の様子
 
デザリアムのワープアウトの表現を思い出して頂きたいです。青い十字架が出たあと、青い煙と共にワープアウトです。この表現、見覚えがあるはずです。そうです！亜空間ゲートです。ここから分かることがあります。デザリアムは現時空間→亜空間→現時空間もしくは亜空間→現時空間とワープしているということです！ほぼ亜空間からワープしていると見て間違いないでしょう。亜空間を挟んでいる為にデスラー総統との通信は酷いノイズが走りますし、デザリアムは亜空間の地球だとみて間違いないでしょう。というのも、イスカンダルが天の川銀河の地球に向けて向かっている理由。これはデザリアムが亜空間地球である為、現時空間地球の位置まで移動してから亜空間に移動するのでしょう。地球艦隊が波動砲艦隊になった様に、恐らくあのバリアを持ったガミラス星を襲った槍兵器は時間断層で生産したのでしょう。しかし戦闘艦を改造する程の余裕は無かった。亜空間地球は現時空間地球に比べ時間断層の規模が劣るor時間断層が使用不可になりつつあるでしょう。なればイスカンダル星にあるであろう完全な時間断層を狙う理由に納得がいきます。
 
 
 
 

まとめ

デザリアムは亜空間の地球である。時間断層に執着し、古代達を救わなかった地球なのではないか。亜空間での時間断層では足りず、イスカンダルに隠されているであろう時間断層を狙っている。イスカンダルに隠された不老技術も注目である。亜空間をいかに突破するかが焦点。

 
 
いかがでしたか！？私は他にもヤマトを解説しているので、是非こちらもご覧下さい！

 

 

 

 

 

 

宇宙戦艦ヤマト2205をガチ解説！

皆さんこんばんは〜おねがい

今回は宇宙戦艦ヤマト2205について書きたいと思います！ネタバレありなのでご注意くださいねチョキ。

 

 

・冒頭

冒頭に登場する人物は

デスラー総統・ガルマン星人・ボラー連邦の管理官です。

ここで抑えておきたい情報は、ガミラス本星の寿命は残り僅かであり、デスラー総統はガミラス人の移住先を探していたということです。ここでデスラー総統はボラー連邦に対しガルマン星を貰えないか交渉しますが、決裂。デスラー艦隊をもって奇襲を行い、主導権を完全に握ります。

ボラー連邦にとってただの田舎であったこの星を巡って、ガミラスとボラー間で戦争が開戦します。

 

 

 

ボラー連邦の管理官に対し演説をするデスラー総統(跪いているのはガルマン星人)

 

ボラー艦隊と激しく戦闘するガミラス軍

 

 

ガイペロン級多層式航宙母艦　ランベア重武装ユニット装備

 

 

　　　特一等航宙戦闘母艦　デウスーラ3世

 

 

・序盤

いよいよ地球になります！地球では

　　　　　　BBY-01 ヤマト

　　　　　　　(古代艦長)

 

 

　　DAOE-01 ドレッドノート改級・補給母艦アスカ

　　　　　　　　　　　(森艦長)

 

 

       DCV-01 ドレッドノート改級・戦闘空母ヒュウガ

　　　　　　　　　　　(真田艦長)

 

この3艦が登場しました！2202での地球軍の方針が好戦的であったのに比べ、今作では現代の日本のような運用に変化しています。必要以上の戦力を持たないように、様々な状況に対応できるようになりました。地球全体で戦争に疲れており、人々は平和を望んでいるようです。古代・森・真田の3人がそれぞれ艦長を務める第65護衛隊の今回の任務は地球ーイスカンダルーガミラスの使節です！真田さんの「こんなこともあろうかと」に期待ですね音譜

 

懐かしの旧メンバーに加え、多くの新人クルーが登場！！！

 

上から順に、徳川太助・坂本茂・キャロライン雷電・土門竜介・京塚みやこ　ですビックリマーク

今回はまだ新人感が満載でしたが、後編での更なる成長に期待ですチョキ

 

 

 

 

・中盤

いよいよ中盤です。ここでは衝撃的なことが起きました。なんと、ガミラス本星に直接槍状の物体が降り注ぎ、ガミラス本星を大爆破したのです。ガミラス本星守備隊・デスラー艦隊による攻撃が行われますが、なんと一切の攻撃を受け付けませんでした。デスラー総統「一人でも…一人でも多くのガミラス臣民を救うのだ！」なんとか脚部を攻撃することで無力化できますが、焼け石に水。ここで分かる恐怖の事実があります。

この兵器は量産兵器であり、無力化程度いくらでも許容出来るということ。

デスラー総統はあまりの光景に崩れ落ちてしまいます。「ガミラスが…ガミラスが…滅びを定められた星。なればこそ我らは血で血を洗う真似を重ねてきた。その全てが…全てが」

デスラー総統の心情をよく表している良いセリフですね。

 

そして敵の名前が明かされます。その名は「デザリアム」

 

 

 

・終盤

なんとイスカンダルが星ごとワープ。ここでデザリアム側での重要なセリフがありました。「現時空間で繰り返し跳躍を繰り返す必要があります」これはデザリアムが時間を操ることができるということ。一方、イスカンダル救援に向かったデスラー艦隊とデザリアム間で戦闘が始まります。しかし、デスラー総統の「移民船の盾となれ」という指示により全ての攻撃を受けながら戦うデスラー艦隊。被害は積み重なるばかりで、ついにデウスーラ3世にも大量の攻撃が…！その瞬間アスカの波動防壁弾が展開！ヤマト到着！

ここで終わりになります。

 

・非常に気になる点

何故イスカンダルのみが狙われたのか。デザリアムは時間を操れるのか。イスカンダルの地下に隠される秘密とは？新人メンバーの成長！