TVでやっていたので、見てみた。
コクリコ坂から [ 長澤まさみ ]
¥4,442
楽天
コクリコ坂から【Blu-ray】 [ 長澤まさみ ]
¥6,426
楽天
ストーリーは・・・
1963年、横浜。港の見える丘にあるコクリコ荘。
その下宿屋を切り盛りする16才の少女・海。
彼女は、毎朝、海に向かって、信号旗をあげる。旗の意味は「安全な航行を祈る」。
タグボートで通学していた17才の少年・俊は、海の上からその旗をいつも見ていた。
翌年に東京オリンピックを控え、人々は古いものはすべて壊し、
新しいものだけが素晴らしいと信じていた。
そんな時代に、横浜のとある高校で、小さな紛争が起きていた。
古いけれど、歴史と思い出のつまった文化部部室の建物、通称カルチェラタン。
それを取り壊すべきか、保存すべきか。そんな事件の中で、海と俊は出会う。
俊はその建物を守ろうと学生たちに訴える。
海はその建物の良さを知ってもらおうと大掃除を提案する。
徐々に惹かれ合うふたりに、ある試練が襲いかかる。
「嫌いになったのなら、はっきりそう言って」「俺たちは兄妹ってことだ」
「どうすればいいの?」自分たちは兄妹かもしれない。
それでも、ふたりは現実から逃げずにまっすぐに進む。
そして、戦争と戦後の混乱期の中で、親たちがどう出会い、愛し、生きたかを知っていく。
そんな中で、ふたりが見出した未来とは??。
なんか、良かったです・・・
最近はジブリの新作とかちゃんと見ていなかったので、
ちょっと反省した瞬間でした・・・