【俯くのはまだ早い】 | 古都の馬券師ほたるん

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~人生は直線一気~


久しぶりに大勢で鍋



めっちゃうまかったww
ご飯を三杯も食べちゃったよ。
全部おごりだぜヤッホー


最近、体重が増えましてね。
去年より+10キロくらい。


オレの体系的に、
体重が70キロを超えるとやばいと思うので、
この辺りでストップしてほしいものです。


とはいえ、腹が減ったら食べるのが当たり前。
少し気を付けないとねぇ。






凱旋門賞が終わりました



日本のホースマンの夢、
粉々に砕け散りましたね。


今回は新たなアプローチもありましたけど、
結果は伴わずでした。


ていうかね、馬場云々の前に、
先人たちの成功例から何を学んだんだ?と思わずにはいられなかった。


ニューマーケット滞在はいいと思う。
ノーザンファーム天栄からの出国もいい。
あそこは放牧中の馬のケアが素晴らしいからね。


ただやはり、、、



現地で最低でも1、2戦はせなあかん



今回、それをやったキセキが日本馬最先着です。
過去、凱旋門賞の扉に片手をかけた日本馬全てが現地で走っている。
この事実が一番大事であり目を背けてはいけないことだと思われ。


日本と欧州じゃ質が違うからね。
欧州仕様に作り替えなあかん。
ディアドラが改めてそれを教えてくれたわけだ。


それにしても、
オルフェーヴルの最初の凱旋門賞が池添だったら・・・と思わずにはいられないねぇ。
間違いなく勝ってた、オレは今でもそう思ってる。


【秋華賞】
泥んこ馬場で行われるかと思ったけど、
今朝には重まで回復してますね。
このまま行けば稍重には回復するかも。


ただ、時計はかかりそうな気がするので、
午前中からスタンバって他のレースを見てから、
最終的な買い目を決めたいです。


【展開】
確たる逃げ馬が不在となれば、
すんなりコントラが行く。
直後に人気の好位勢がポジションを取りに行き、
隊列は落ち着いて向こう流しへ。
内回りも手伝って3角からの動きは急。
直線は力と力のぶつかり合い。
春の雪辱、カレンブーケドールが抜け出す!


【見解】
◎カレンブーケドール


オークスであわやの2着だったが、
休み明けの前走でフロックではないことが証明できた。
その前走、馬体は目を引いたが、
最後に止まったのは休み明けの分か。
追い切りでは集中して走れており態勢は万全。
桜花賞馬、オークス馬不在のここは、
鞍上にとっても戴冠の大チャンス。
それに津村騎手って逃げ・先行馬をうまく操るイメージがある。
ここは頭で考えたい。


○フェアリーポルカ


オークスでは大敗したが、
前走で◎に先着して成長した姿を披露した。
元々能力的に通用していい馬であり、
鞍上も今回は色気を持っている。
内回り向きの立ち回りの上手さで逆転まである。


▲ダノンファンタジー


正直なところ、馬場が重までなら切ろうと思ったくらい。
しかし馬場は回復傾向だし、
前走内容からも稍重までなら押さえる必要がある。
試練の1番ゲート、ここさえ捌ければ圏内十分。


△ビーチサンバ


前走で高い操縦性をアピールした。
更に調子は上向いているし、
あれなら京都内回りを攻略できそう。
春は一歩足りなかったが強敵不在のここはチャンス。
さほど人気が上がっていないが怖い一頭だ。


△パッシングスルー


休み明けの福島、前走の紫苑ステークスと、
連続して小回りコースを攻略。
重賞に足りなかった馬が成長して結果を示した。
ここも要注意。


その他、春の主役がいないからなのか、
条件戦を連勝して挑む馬が人気してるという状況ww


ブランノワールよりエスポワール、
エスポワールよりサトノダムゼルやとオレは思うね。
特にサトノダムゼルは兄がアニマルキングダム。
種牡馬として日本に来ることになったということは、、、



サインやん!(ぇ