モズアトラクションとか反則やろww
まぁよい、気持ちを切り替えて、
オークスの予想をします。
オークスは過去に何度か当てたこともあるレースで、
人生初の万馬券を当てたレースでもあります。
遡ること20年くらい前だったか。
桜花賞をキョウエイマーチが圧勝した年、
オークスは距離不安が囁かれながらも一番人気に支持されてた。
だがオレの本命は二番人気のメジロドーベル。
そして２着にナナヨーウイングという二桁人気が突っ込み、
馬連の時代に初の万馬券をゲットしたのです。
さて、今年は桜花賞馬が不在。
別路線組が注目されているが、
あくまで中心となるのは桜花賞組とみる。
今年はどんなドラマが待っているのでしょうか？
今からワクワクしますねぇ！
【展開】
ジョディーがハナを主張しコントラも前へ。
流れてほしいコントラ、極端なスローにはならないか。
淡々と流れて４角へ。
コントラが持ったままジョディーを交わして直線へ。
最後の直線は末脚自慢による追い比べ。
後方一気は厳しいが中段からなら届く流れ。
広いコースに長い直線、
内でロスなく進んだクロノジェネシスが戴冠！
【見解】
◎クロノジェネシス
桜花賞はスムーズさを欠いたレース。
まともなら２着以上はあったか。
関西馬ながら東京コースは２戦２勝。
走りから距離に不安はなく、
末脚も確かなのも心強い。
安定の連軸で桜花賞馬不在ならこの馬だ。
○ウィクトーリア
逃げるはずが逃げれず後方待機となった前走。
直線は出口を探すシーンもありながらの、
最速の上がりで差し切り勝ち。
あの芸当ができるならここでは最有力の一頭だ。
追い切りは抜群の動きで、
大外一気のシーンがあって驚けない。
▲エールヴォア
明らかに距離が延びて台頭する可能性が高い馬。
暮れの出世レースと名高いエリカ賞を、
骨っぽいメンバー相手に堂々の勝ちっぷり。
それが評価されたフラワーカップでは、
今回人気の一角であるコントラチェックを押さえて一番人気。
結果は２着だったが悲観する内容ではなかった。
続く桜花賞は距離不足ながらも、
後方から鋭い上がりをマークして自己ベストを更新。
人気落ちの状況だが素質は断然。
△コントラチェック
気性的にこの距離は長い気がするのと、
現状は逃げた時の方が高いパフォーマンス。
故に同型をどう捌くかと高いスピード力を、
長い直線でどこまで持続させれるかがカギ。
旋風を巻き起こしているレーンだか、
さすがに半信半疑として４番手評価に。
気になるところでは、
オークス向きという考えならシェーングランツか。
相手なりに堅実に走るビーチサンバは東京で真価を発揮。
ラヴズオンリーユーは課題が山積みだが、
クリアしても驚けない能力の持ち主。
気難しさを残すシゲルピンクダイヤとシャドウディーヴァまでがヒモ穴。
ダノンファンタジーは桜花賞馬を負かしにいった運びとはいえ、
後方から来た馬にも交わされてしまった。
速い時計に限界があるなら今の東京はこの馬には厳しい。
かつ、距離延長が良い方向には出ないだろうと思えるので消し！