「美しい字で、字を書く楽しさを」

上蒲田書道教室です。

 

 

 

今月の大人の硬筆の部の課題です。

 

お中元についての定型文のようです。

 

「ご厚誼(こうぎ)を賜(たまわ)りお礼申し上げます。」

 

ご厚誼とは、

「日頃からお世話になっていることに感謝することを意味する敬語表現」

だそうです。

 

お中元の話をしますと!

私のおすすめは断然ゼリー

ご年配の方でも食べやすいし、小さいお子さんにも食べやすい!

 

この3つは贈ったことや、頂いたことがある商品!

キラッキラで、開けた瞬間

 

 「きゃぁあぁぁぁーニコニコ

 

って胸が高鳴るお品なんです。

ゼリーの透明感に、フルーツのカラフルさ!

ぜひ拡大してご覧ください!!!

果物の閉じ込め方にきゅんきゅんします飛び出すハート

 

 

 

 

以下の2つは兵庫県のお菓子屋さん!

 

1つめは、アンリシャルパンティエ(ヴィッセル神戸のスポンサーもしてはる。ユニフォームにもドンっと書いてある)

 

 

 

 

こちらは神戸のケーニヒスクローネ。

コロネおいしい。焼き菓子も美味しい。

夏限定のゼリーも美味しい!

 

 

 

 

話は変わって。

元々、お中元のお品は先にお手紙をお送りして

「お荷物届きますよ」

というのをお届け先にお知らせする必要があったそうです。

だから、このような定型文が必要だったそう。

 

え、知らなかった・・・真顔

恥ずかし。

直で送っていましたよ??アセアセ

 

今では、宅配業者さんからメールやライン通知などが来るので気にしたことがなかったです。

 

 

 

 

 

 

いやはや。

知らなかった。

 

課題から文化や伝統、季節の行事を知ることができますね。

一つ賢くなりました。

 

楽天やアマゾンにはなかったけど、

我が家では、龍の桜の「龍泉」という

太素麺もお中元の定番です。

細いのもおいしい。

時間がたってもダマになりにくいんですよ。

やっぱ夏はそうめんですよねー。

 

 

 

ちなみに、「お中元」と「お歳暮」

(以下引用)

お中元は、お世話になった人に日頃の感謝を込めて贈る夏のご挨拶です。

中元とはもともとは道教の習俗の1つで、旧暦7月15日のことです。この日に行われていた祭りに仏教の盂蘭盆会(うらぼんえ)が混ざり祖先の霊を供養する日とされるようになり、江戸時代以降は盆の礼として親類やお世話になった人に贈りものをする習慣へと発展して、現在のような形になりました。

 

お歳暮は、日頃お世話になっている方々に対した1年の締めくくりにお礼の気持ちとして贈るものです。

その起源は江戸時代までさかのぼり、毎年2回の盆と暮れの時期に、長屋の大家さんや取引先に対し「日頃お世話になっています。これからもよろしくお願いします」という意味を込めて、店子や商人が贈りものを持参したのが始まりの1つといわれています。それが商習慣と結びつき、現在のような形になったといいます。

(引用終わり) 引用元:高島屋オンラインショップ

 

だそうです。

二つ賢くなりました笑ううさぎ

 

 

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