「美しい字で、字を書く楽しさを」

上蒲田書道教室です。

 

今日は、自宅教室だったときに使用していた「時っ感タイマー」についてご紹介したいとおもいます。

ソニックのリビガク シリーズはとっても家庭学習に役立つグッズが揃っています。

その中で、超おすすめは「時っ感タイマー」です。

 

 

 

こんな感じの、時間の減りが目に見えるというのが最大の特徴です。

この先の出来事の「可視化」「見える化」です。

特別支援学級の支援でもよく使われるグッズです。

  

 



聴覚に障害を持たれている方には、光の支援で、こういった商品も出ています。音も鳴ります。

しかも、USB充電できるのはありがたい

(従来品は電池式)

人気商品は、色々バージョンアップされていきますねぇおねがい




 

時計とあわさっているものもありますよ。

 

 

 

教室初めの頃は、低学年さんばかりで

 

「先生、あと何分〜??」

 

という質問をずっと聞かれていました。

ということで登場したのがこのタイマー。

 

赤のが鳴るまでに硬筆を終わらせる。

青のがなったら、毛筆の片付けを始める。

 

という感じで二台体制の時もありました。

自分で見通しを持たせることの支援になります。

 

 

 

他にも。

 

おすすめの使い方① 家庭学習タイマー

 

 

 

 

家庭学習タイマーです。

「音が鳴るまでに終わらせられるかな?!」

 

 

夏休みの宿題もメリハリをつけて、学習と休憩時間の設定ができます。

大きくなったら上記のようなデジタルでもいいんですけどね。

低学年の集中力が持続するのは15分くらいだそう。

自分で目標を立てて、小刻みに使ってみたらいいですよ。

 

時間を管理して、タイムスケジュールを作れることが目標です!

だらだらしていても同じ24時間は過ぎていくし、人生も過ぎていきますからね。

 

若い人には、意識して、人生をメイキングしていってほしいと思っています!

小さな時間の積み重ね、小さな選択の積み重ねが人生です!!!物申す

 

 

 

 

 

おすすめの使い方その2 出発タイマー

 

園児にもおすすめ!

出発するまでの時間を「見える化」できます。

漠然とまとめてタイマーをかけるのではなく、

 

「タイマーが鳴るまでに、服を着てね。」

「タイマーが鳴るまでに、ごはんを食べてね。」

というような感じにも使えます。

 

みさえや、しんちゃんに使ってみてほしい。

いや、しんちゃんなら自分でタイマーを回して時間を増やしそうだな爆笑

 

 

 

おすすめの使い方その3 お遊び終わりタイマー

 

これも園児にもおすすめ!

楽しい時間の終わりの時間を「見える化」できます。

遊び終わりの時には、

「もっと遊びたい‼」

って言ってごねることもしばしば。

 

 

 

 

10~15分前くらいに一度声をかけておいて、

「残りの時間はこれだけだよ。

 お母さんたちとのお約束だよ!

 守れないと、今度から遊べなくなっちゃうよ。

 考えて、残り時間を遊んでね!」

 

と予め言っておくと、切り替えが早いですウインク

いつも「まだ遊びたい~!」とごねる子も、結構切り替えができていました。

 

「見える化」大事!

 


 

何か参考になれば幸いです。

 

 

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