「美しい字で、字を書く楽しさを」
上蒲田書道教室です。
今年度の読売書初め大会(2024年)の結果はこちら。
防災セットも進化しているのですね。驚き。
初めて読売書初め大会(席書の部)に参加してきました!
読売書き初めコンクール(全国展)とは別の大会です。
令和3年はコロナで郵送での大会になって初めて参加して。
令和4年はたぶん開催がなかったんじゃないかな?
ネットや新聞を気にしていたけど当時調べても見つからなくて。
令和5年はもう大会は無いのかなーと、完全にスルーしていたら席書も郵送も大会が復活していた!参加しそこねた!残念!来年はチェックしよう!という感じからの席書の部、初参加です。
当教室からは希望者のみ参加です。
12月にお手本をお渡しして練習してから本番に挑んでもらいました。
令和6年の内容はこんな感じです。
1/7(日)
10:30〜15時(最終受付)
加古川総合文化センター
1階 展示ロビー
以下、公式の引用です。
【幼児】たつ
-小学校(楷書)-
【1年】おしろ
【2年】しんぶん
【3年】手まり
【4年】初だより
【5年】明るい心
【6年】富士の山
-中学校(行書)-
【1年】花咲く里
【2年】瀬戸の春
【3年】平和な世界
ここまでが引用です。
参加費300円。
今年はオリジナルノートとシャープペンとボールペンのセットを頂きました。
早速使わせていただいていて、あああー!(未使用写真撮りたかった)
開始時間の10:30到着ではすでに待っている人の列が出来ていて、入場までに1時間程度かかりました。
駐車場は1時間までは無料なのですが、待ち時間だけで余裕でオーバーです。
2時間ほどの滞在で、駐車料金は100円です。
空いた席に案内していただいて用具を準備して書きます。
下駄箱の付近から引率の方の見学ができるようです。
なんと、忘れ物。長半紙用の下敷きエェー。
普通の下敷きで書いたそうです。
事前の準備と確認は忘れずに。
罫線入り下敷きのお咎めもなかったようです。
昔、神戸新聞社主催の席所大会(令和になったくらいから廃止)では罫線入り下敷きの是非なんかがよく俎上に上がっていたので、心配していましたが、大丈夫だったようです。
保育園、幼稚園、小中学校の学年ごとに出された課題と学年、氏名を、当日配布される半切4分の1の3枚に書き、うち1枚を提出する。
書体は小学生以下は楷書、中学生は行書で、書道用具は持参する。
席書の部と郵送の部の両部門への出品は不可。
手本持ち込み不可。
幼児は1人につき、保護者1人が同伴可能。
兵庫県知事賞、読売大賞、兵庫県教育長賞、兵庫県芸術文化協会賞、加古川市長賞 他
郵送の部もあります。
1/9当日消印有効。
審査員特別賞、金賞、銀賞、銅賞。
ただ上位の特別賞は席書の部の方が豪華な感じがします。
入賞作品は後日、姫路山陽百貨店で展示予定とのことです。
今年、席書大会初チャレンジです。
今年も色々と挑戦していく年にしたいです。
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