「美しい字で、字を書く楽しさを」

上蒲田書道教室です。

 

毛筆の課題も、まずは硬筆から。

 

①宿題のノートと教室中の文房具

国語ノート見開き1ページが宿題です。

内容は、以下の3つ。

 ・硬筆の直してほしい文字

 ・お名前・学校・学年など

 ・毛筆の文字

 

教室で使っているペンは、

左から

 ジェットストリーム 3色ペン ●

 先生ペン2本(つぶれて太い、細い)

 赤ペン(大人の方の添削用)

 ユニボールワン 緑

 mark 水色 

 

宿題のノートを見ていただいても

分かるように、先生ペンでお手本

書いています。

補色の緑で気を付けてほしいこと

メモしています。

 

3色ペン●は、硬筆さん専用で

ひらがな、漢字、カタカナテストで

再度〇や注意点を書くときに使います。

 

markの蛍光ペンの水色

使ってほしくない領域に塗ります。

例えば、

「り」が太くなる子には両側に線を。

「か」の1画目と3画目が

くっつきすぎる子には

その間にズバンと線を引きます。

ここには書かない、というマークに

しています。

 

 ジェットストリーム 3色ペン ●

 こちらの商品はさらに緑とシャープペンが

 追加されて高機能商品です。

 

 
 

かれこれ15年以上使っています。

 
 
図書館で緑を頂いてから
ハマっています。
細いところも書きやすい。
 
 

二股に分かれて「濃い・薄い」を

1本で書けるアイデアがいい。
1本で2度おいしい。あんまり
机の上にバラバラ置きたくない
ですから。

 

 

 

 

 

 

 

 

②清書のお手本書きに使っている文房具

下敷きなしで書くと、

つくえのボコボコでゆがんだり、

芯の粉が多く手が当たって

黒い筋ができたり、線も力が

伝わらず細くもさっとしています。

いかがでしょう?

 

明らかに「下敷きあり」が

美しい仕上がりになります。

 

おうちでは、厚紙や用箋の紙を

使って下敷き代わりにしてください。

普通の下敷きよりおすすめです。

 

 

鉛筆は4Bのユニスター。

消しゴムは濃い鉛筆でも

消しやすいものを選んでいます。

 

 

 

 

ユニスターよりもいいらしいハイユニ。

私はユニスターでいいです。

 

 

 

持ち方が正しくない方には、

 

持ち手が三角形の

こちらをおすすめしています。

硬筆用なのでニュアンスも出やすめ。

 

 

やわらかい素材です。

書いたら鉛筆の先が少し沈みます。

 

 

安っ驚き次はここで買おう。

 

以上、私の書道教室で使う

スタメン文房具紹介でしたニコニコスター

 

 

教室に関するお問い合わせは

こちらから。