昨日、お伝えしたドラサイト!

前回、読んでくれた方は、もう名前を覚えてくれたと思います。


ドラちゃんと書いてしまって数時間後

接客中に、フト、あれマズかったかな…(接客中にって??そこはツッコミいらないよう)笑



販売元の社長がブログを読んでくださってると言ってたよねガーン



ドラちゃん…言っちゃった。




やっちまった、今更感!!





昨年、社長と初めてお会いした時のことを思い出しました。



ご来店くださり、販売会社の社長と主人と和やかにお話ししてました。





こちらの商品の紹介をしてくれていたのですが、確かに素晴らしい商品〜音譜



そこに、ジャジャーン!


ジャジャ馬嫁さま登場〜ゲラゲラ




ふむふむ。

一本!のスコープが複数丁の銃に簡単に載せられる。



ほう〜、スコープも高いしね。

そりゃ、お財布的にも優しい。


しかも、スコープに寄って調整仕方などが違い、猟期だけ使うお客さんは調整時に混乱しちゃう方もいる。


よくある「あれ?これ、どうだっけ?え〜と、右に何クリック?」なども解消できるかな(ハンターあるある)



ふむふむ。



ん??ちょっと待って。



商売としては〜、それ扱ったら、スコープ売れなくなっちゃうじゃん!キーっ!よけいなことを〜ガーン



切り込み隊長、バスバス!と質問を浴びせていく。


和やかな時間音譜からの〜質疑応答。


バスバス!に柔軟に対応してくれる社長。




でも、考え方だよね。


複数丁に分散されていると、スコープを購入するには、リーズナブルな物を求めざるしか無い場合もあるじゃん。


でも、一本で事足りるかも?と思えば


高性能のスコープに手を出せる爆笑


みんながwin.-win-win!アップ


高性能の物ってお値段に比例します。


様々な要望も叶えてくれる製品を取り扱っています。やっぱ、4次元ポケっ…(自粛)






商売だけど、リアルハンターなので、買う側の気持ちにもなるのです。



よーし!扱い開始してみましょー!




新製品の販売をするには、まず自分達からリサーチしないと、お客さまに熱い説明ができない。


そんな気持ちで良いと思うものを選んでます。



お店の扱い商品、ほぼ全てに言えますが、うちのお店は、まず自分達が試してオススメしています。


お店を始める前からシューターでありハンター。

夫婦で別の道を歩いてきたので2倍の情報量!


購入して失敗した物も、良かった!とリピートしている物も経験から販売しています。



話は少し変わり、一般ハンターから今は銃砲店をしていますが、シューター、ハンターの時はメーカーって硬いイメージを持ってました。


硬い冷たいイメージっていうかな、購入者の顔を見ない完成された物を売る取り扱いメーカー。


そんなイメージを漠然と持ってました。


もちろん私達もカタログやポスターで社名を見るだけですもんね。社長の顔など想像もしない。


そのイメージが覆されたのが、あるきっかけ。


お店が出来てすぐに「箕輪町で銃砲店を始めました」という一本の挨拶電話を主人がしていました。



「夕方に顔を出してくれるって!」と主人


「だれ?」


「MARCH(ディオン光学)の社長」


んん〜!?!?



来てくれた社長と娘さんは、想像していた硬いイメージを完全に壊してくれました。


フランクであり、硬くもなく、社長が職人さん。



自社の製品に絶対の自信を持ち、自信を持ちながらも更に更にと追求をなさる方。


修理として戻った商品は念入りに目を通し、復活させる。製品愛、お客さんのことを見てる企業なんですね。


これはね、MARCHさんを持ち上げてないです。


素直な気持ち。


なので安心して私も1ユーザーとして自分のスコープを大切にしています。


豊富なラインナップ



私がお会いした社長さんのことしか書けませんが(主人目線のブログじゃないので)皆さん、自信を持ってものづくり、販売なさっている。


でも現状満足で止まっていない。

更に前に。その気持ちがわかる出会いでした。


お店で開催している「実猟に役にたつライフル講座」にも来てくださると言ってくれました(コロナ禍だったので申し訳なく実現してません。世界のMARCHに何かあると、さすがにマズイです)汗


ユーザーを大切にしてくれる。



私達もその誇りをお客さんに伝える役割として、お客さまより厳しい目線で製品を見て、メリットデメリットを正解にお伝えしていきたいと思っています。





 

休日に猟場の下見に行きました。

鹿が鳴いていたよー。



山は行くだけで元気になるね爆笑



さて、そろそろ猟期!


今年からの方は、車だけじゃなくてチェーンの購入、掛け方も練習してみてくださいね!


チェーンが無きゃ登れない、なら良いのです。

チェーンが無きゃ下れない、が怖いです。



山に雪が降る地域に行く予定の方は今からの備えを。


じゃあねーパー