多摩美術大学 | 青葉台団地センター停留所 活動記録

青葉台団地センター停留所 活動記録

私の活動記録をまったりと上げていきます。

橋75系統 橋本駅北口~多摩美術大学線は2002年4月1日より開設された、神奈中多摩営業所では一番短い路線です(往路2.17km、復路2.45km)

 

私も開設から2日後の2002年4月3日には既に乗車しておりました・・・。

 

 

写真はおそらく都道20号との交点付近で撮影した物と思われます。

車両は「た76」号車。三菱KL-MP37JMノンステップバスで、2002年3月に投入されたばかりの新車でした・・・。

 

暫くすると、お目当てのバスが登場。

 

「た85」号車。

こちらも2002年3月投入の新車で、三菱KL-MP37JM。

多摩美術大学線開設により多摩美術大学の広告が前面を含む車体全体にラッピングされた車です。

同期の「た86」号車も同様のラッピングが施され、2016年の除籍までブルーの車体が異彩を放つ存在でした。

2021年11月、またまた多摩美術大学線を撮影出来るチャンスがやってきました!

東京都町田市北西部の久保ヶ谷戸という交差点で、午前中の1時間半ほど撮影タイムを取りました。

写真は「た58」号車。2006年12月投入の三菱PJ-MP37JMです。

投入から15年以上経過しますが、多摩営業所では同型式が19台在籍しており、まだまだ健在っぷりをアピールしています。

 

 

 

 

 

「た13」号車。2013年8月投入の三菱QKG-MP37FMです。

橋75系統は行先表示のLED化後、暫くして「トンネル経由」の表記が追加されました。

経由地で表記される「トンネル」は「久保ヶ谷戸トンネル」の事を指し、画像右手に当該のトンネルが存在します。

 

「た69」号車。

2015年9月投入の三菱QKG-MP38FKで、多摩営業所では2022年現在23台と一番所属台数の多い型式となっています。

(2022年2月3日撮影)

 

 

 

 

■おまけ

「た2」号車・・・。2022年3月現在、多摩営業所では唯一の銀サッシの三菱PKG-MP35UM改となります。

 

上の画像は2010年12月13日の撮影で、まだ「かなch」のラッピングが施されていない頃。運転席窓上の「かなちゅう」ロゴは個人的に好きなロゴでした・・・。

下は久保ヶ谷戸トンネルで2022年2月3日に撮影した画像。橋76運用中の画像です。

かなchのラッピングも2012年からかれこれ11年目に突入。久保ヶ谷戸のお立ち台で車体がより白く綺麗に見えました♪