本業の紙の販売は、5月以降だんだんと減り、

世の中が、紙離れしつつある現実があるのだが、

私ことでは、この7月は、自分で蒔いた種でもあるが、

いろいろとやっていかなくてはならないことが続く。

7月4日は、小学校PTA会長経験者中心のOB会の総会を取りまとめ、

7月7日は、江戸川区の後援を受ける子ども文化コミュニティーに

協力する形で、北小岩地域の紹介をルドルフ応援団として、

参加して、私の折り紙飛行機つくりと、ルドルフ凧の提供をした。

 

子ども相手に、北小岩の文化を語ることは、とても難しく

今回は、私の関係する小学校校舎建て替えに絡むが遺跡調査があり、

遺跡の説明と、小岩で発見されたムジナモの説明をする内容で、

ルドルフとイッパイアッテナを書いた作者の育った町の紹介を

町おこしの団体として、ルドルフ応援団が担当した。

長い1日ではあったが、育成活動をしている他の地域の仲間とも会えて、

私なりに充実した時間を持てたし、ルドルフ応援団には若い子育て中の

親もいて、今回の進行を務めてくれて、いろいろな年齢の参加する団体として、

とてもいい活動を見せることができたと思う。

 

一方で、行政がらみで協力してくれた、発表者の子どもに対する説明力

経験不足はいかんともしがたく、もう少し経験を積み重ねてもらえるといいなと思った。