今年は、妻が正月からいろいろなことで、

フルワークが続いていて、私もそれなりに気遣いを

しなければならないが、今日の土曜日は、

久しぶりにまとまった用がなくて、

私は午後から、今年最初のすくすくスクールでの

紙飛行機つくりの指導と、その他の遊び相手。

 

 少し早めに、行って2月4日のすくすくスクールフェスタの打ち合わせ。

今回は、4年ぶりのフェスタなので、参加してくれる学校の数が少ないようだ。

おかげで、私のプログラムが1日中稼働しているなかで、

さらに、折り紙飛行機つくりをステージでやるとの事。

手伝いはあるらしいが、どこで息を抜くかが問題だろう。

すくすくスクールは社会教育としてかなり現代の子どもたちには

大切な環境だとおもうので、当日は少し危機感を持って手を貸そうと思う。

 

 土曜日は、くるメンバーがほぼ決まっていて、

この子たちの子の1年に成長見ることは、とても楽しい。

折り紙飛行機の指導は、ほぼする必要がなく、

できる子が、先頭を切って開始し、その他の子が後に続くようになった。

天気が悪くなる予報があり、早めに外遊びに切り替える。

少し風がある環境なので、狭い校庭では手投げでもフェンスを越えてしまう。

校舎改築の現場は、遺跡発掘が始まっているようで、青いブルーシートがかかっている。

 

紙飛行機遊びは早めに切り上げて、凧リレーの開始。

子どもたちがほぼ全員10名を超える人数で、はじめは凧一つで始めたが、

結局3個を上げて走るリレーになった。

順番は初めはめちゃくちゃだったが、そのうち待つ子が自然に並ぶようになる。

管理者と子どもたちの行動を見て、いろいろと感心させられた。

やはり走ることができる環境は子どもたちにとって楽しそうだ。

 

そのあとは、決まってドッジボールに誘われる。

いろいろな意味で、この子たちはとても健全に育っているなと感じる。

3時30分になると、天気がだいぶ怪しくなり、

私も岐路につく。

途中から霰が降り出し少し慌てて帰る。