6日は、自分の時間に費やせたが、

6日の夕方から、次女の娘を預かることになり

翌日は、妻が鳥羽にお見舞いに行く段取り。

6時に目を覚ますと、すでに彼女は出かけていた。

孫は、一人で起きて妻が買ってくれた、サンド”ウイッチを

食べて、持ってきた課題の勉強をして、少しYouTube

を見てから、店で1輪車の練習、時間を見て10時前に家を出て

篠崎の広場にある駐車場に車を留めて、そこからポニーランドまで

歩く、途中で1輪車のクラブの練習を見ることができた。

うまい子どもたちを見ることは、多分いい勉強になったはず。

ポニーランドは昔と違い、馬車がなくなり、ポニーの乗馬体験だけになっていた。

私が娘を育てていた時代が、やはりバブルだったのだと感じる。

幸い、江戸川区はそれほどの人口減少社会にならずに済んでいるので、

まだ閉鎖にならずにすんでいる。

1回乗るだけの体験なので、2年生には単調するきので、

子ども未来館に案内し、展示物を見てもらう。

先日の私の講座を担当してくれた、元中学校の理科系の教員が、

展示物を使って、いろいろな物理現象を見せてくれて、

子どもたちの関心を買っていた。

孫も面白かったと言ってくれた。

車に戻る前に、川を傍で見せたくて、川岸まで行き、枯れすすきの穂を折って触ってもらい、

感触ととともに、振り回してもらう。小さな種を包む綿毛が一斉に舞い上がり

風に乗って飛んでいく、一部は彼女の衣類にくっつきとるのに苦労している。

この種が土地に降りて、目が出てススキになることの説明をする。

 

多分こんな体験がこれまでまでなかったのだろう。

弱い向かい風の中を凧を上げながら、車のところまで歩き、

しばらく凧揚げを楽しむ。

昼になったので、家に戻る途中でコンビニにより、昼食を買い

よく食べる孫の食欲にほっとする。

少し休んで、小岩小学校の校庭開放を利用するために、

娘が過去に使っていた自転車のサドルを下げて、

自転車の乗り方と交通ルールを指導しながら到着。

 

1家族が遊んでいたが、校庭はガラガラドッジボールの練習、

うんてい、鉄棒での逆上がり、紙飛行機飛ばしなどをして遊ぶ。

3時半になり、帰宅開始、途中でまたコンビニによって、

スイーツを買い、もどって少し一輪車で遊んでから、

2階にいる私の妹とともに、遅い3時をコーヒーを入れて休憩。

孫の母親が長男と佐野までドッジボール大会に行っていて、

戻ってくるまでの時間が6時頃と読んでいたのだが、

閉会式が5時半とのことで、孫に夕食を考えなければならなくなり、

私の判断で、須戸はカロリーオーバーなので、あえて雑炊にすることにした。

考えてみれば七草がゆの日なのでよかったかもしれない。

 

そんなことをしていると、トンボがおりで妻が鳥羽かせ戻ってきた。

結局、娘が戻ってきたのは、8時半になり、翌朝も8時からドッジボールとの事で、

子どもの体力に問題がありそうなので、子ども2人をもう一日預かり

よく朝、葛西第二小学校まで送ることになった。

 

8日は、朝6時に起きて、孫二人を無事に送り届ける。

妻は、そのあと、長女の家族との初顔合わせの準備に大忙し。

昼ごはんを食べながらの会食。

この家族も、なかなかに忙しく、子どもたちはすでに1回、

預かっている。

 

逢うのお姉ちゃんは、友達との約束があるので、2時に約束に間に合うように

父親が送ってくれた。

その後父親が戻ってきて、懸案だったマックエアーのホルターの扱い、

アイムービーのロードの仕方をやって見せてくれた。

なんとも忙しい日になったが、コロナ禍のことを考えれば

幸せというしかない。

 

今年も忙しく、ばたばたしながらの1年かもしれないが、

余計なくよくよをしないですむだけありがたいと考えよう。

 

 

 

 

 

 

 

があるとの事で、