先日、豊洲での釣りで、大物のスズキを取りそこなったので、

3年前に江戸川の河原で、切り捨ててあった布袋竹の程度のいいものをこの夏に火入れして、

そこそこ使える延べ竿を4本作ったものを利用して、

リベンジで今日は大島小松川公園の横を流れている旧中川で

孫たちに、ハゼ釣りをさせる予定で、先週から今日の妻との役割分担を考えていた。

 

 朝6時に起床して、準備開始、娘が東雲から子ども二人と8時30分に到着、

新小岩でもう一人の娘の子ども一人を載せて、大島小松川公園の駐車場に9時過ぎに到着。、

川の水が透き通りとてもきれいなのだが、生命反応がない感じ。

5人分の竿を用意して開始したが、イナッコが群れでコケをついばんでいる姿が見えるだけ。

あとは、小さな稚魚が水面近くで投げ入れた、青イソメをついばんでいて、子どもたち

はそれを見るだけで楽しそうだが、本命のハゼは全くいない感じ。

竿の番を私が受け持ち、子どもたちと娘は、大島小松川公園に遊びに行かせる。

ハゼの反応は全くないまま、カヌーの練習が本格的になり、

水面は結構賑やか、さらに水陸両用車のバスも往復している。

釣り人は、増えた増えたが、釣れる気配はないままに11時になり、

駐車場に引き上げ、子どもたちの遊びに合流。

3人で2台の一輪車の練習をしている。

3人とも、あと少しで乗りこなせるレベルになった。

11時30分で岐路につき、途中で我が家の墓にお参りして帰宅。

 

 釣れないことも想定して、妻が昨日いいイワシを購入していて、

4年生の男の子の孫に、イワシのさばき方を指導。

とても油のある新鮮なイワシを包丁と手を使って天ぷら用にさばく指導をする。

この中にハゼが1匹でもいればいいのだが少し残念。

 

 

私は、ひたすら天ぷらを揚げて、妻が企画した娘の子の少し早い誕生会に突入。

妻がつれてきた、もう一人の娘とサッカーの練習が終わった息子が合流して、

娘二人が、昨日作ったあんこを使ってお彼岸用のおはぎを子供たちと作り出した。

子どもたちは4人なので遊びに夢中で、なかなかお手伝いにならない。

それでも、ケーキを見せると、誕生日会の流れになる。

 

 次女の娘は、ドイツからの帰国後、インド人の経営するインターナショナルスクールで

もう少し学校生活をするつもりだったのだが、学校のずさんな教育に娘がいやになり、

いきしぶりが出て、お兄ちゃんと同じ東雲の小学校に明日から編入してもらうようだ。

2年生なので、そんなに心配はないと思うが、なかなか親が思うようにならないようだ。

 

皆がかえって、長女からの連絡で、今日釣りに連れて行った娘が熱を出したとの事、

インフルエンザが流行っているので、明日調べるようだ。今週末が運動会なので、

弟とともに心配だ。