ブラウザのお気に入りボタン押し間違えて、アルカディアサーガwikiを表示させてしまいました。久しぶりにみたなーっと更新履歴に目をやると、2012年10月2日に掲示板に更新している人がいました。ちょっと興味が湧いたので、掲示板に目をやると、「アルカ2がやりたい!」と書き込まれているじゃありませんか!
元開拓者としては、いい話なのでここで晒しますね。
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こんなにもいいゲームだったと思っている人が居るとは思いませんでしたね。オイラも悪いゲームじゃなかったと思っていますし、サービスが続いていれば、まだまだコッコ回して頑張っていたと思います。(破産しなくてよかったw)
ただし、他ゲーをやってみて思うのですが、アルカの良さはやっぱり純粋にゲームの面白さじゃないと思いますね。じゃー何が面白かったかというと、色々な意味でのコミュニケーションの面白さでした。
人と人との交わり、関わり合いの妙ですね。
今では、PKされて頭にきて何回も何回もPKに向かっていったことすらいい思い出になっています。PKと戦っていて、お互いの実力が拮抗していて、中々決着つかなくてお互いの健闘を称えあった戦いもありました。楽しいことも、嫌なことも全ていい思い出に昇華されているので、このような感想を持つ人がいまだにいらっしゃるんでしょうね。
この話を否定する訳じゃありませんが、オイラの気持ちの中では、アルカは過去のゲームになっています。あそこで起きた出来事、体験したことは、もう二度と戻ってくることはないですし、その頃の幻想を他のゲームに追い求めるかもしれませんが、だからと言って、アルカをもう一度やりたいかと言えば、オイラの答えはNOだと思います。
とりあえず、自分の中では、アルカは思い出の多い味のあるゲームとしていいイメージで終わっているので、そのイメージを壊されたくないのかもしれません。
例えるなら、宇宙戦艦ヤマトは好きで、語りたいことは山ほどあるけど、もう1回見たら絵は汚いし、話の辻褄が合わないし、第一見ていて退屈する。ヤマト2199の方がいいかなーとなるのと同じです。
もしオイラがアルカをやるとしたら、あのコンセプトをそのままに豪華グレードアップしたアルカ2をやりたいと思います。あの自由さは諸刃の剣ですが、みんな思い思いの工夫を凝らしていて、よかったですね~。
開拓者万歳ですね!