2018年静岡コンベンション2日目の続き | 紙ふうせん

2018年静岡コンベンション2日目の続き


2018年11月24日土曜日の講習作品の続きです。
山梨さんの進化コマ!紙選びがステキですねぇ。お花のようで美しいです✨

リアルな椿。この季節、玄関に飾りたいです。

バラのブーケのようで華やかです。

フランスからのミシェル・グランドさんの封筒シリーズ。A4サイズの紙を使用。五角形、六角形、七角形と様々な封筒を折り出されます。

★2つとは思えないリアルな魚ですね。

ミゼット!見たことあります。かわいい三輪自動車。
これも折ってみたかった作品の1つでした。

ここから2日目の講習です。
ゲストのヴィヴィアン・バーティさんの「和弓」を受けました。フランス語、英語、日本語も交えた楽しい講習でした。ウェットホールディングのため、アトマイザーで紙に霧を吹きかけながら折り進めました。今まで目にしたウェットホールディングの手法では、バケツに雑巾だったので、霧吹きが登場したときは とてもエレガントだなぁと感激してしまいました^_^

丁寧に1人ずつ見て回ってくださるヴィヴィアンさん。笑顔がステキ❣️

優雅なカーブは難しかったけれど、なんとか雰囲気は出てるかなーと思います。

ヴィヴィアンさんの作品、たくさん展示されていました✨

次は板橋さんのリスを受けました。
板橋さんのテーブルにある赤いものは心臓を養う血管「冠動脈」です。リアル!

リス、やっぱり かわいいです^ ^

次に フランスからのミシェル・グランドさんの蝶の封筒を習いました。A4サイズ両面紙で。

ちょっと蝶の羽がずれちゃったような…
でも、こんな かわいい五角形の封筒が届いたらワクワクしますね^_^

ミシェルさんのレパートリーは たくさん!
本当に切手と消印まで押されていました。見ているだけでも楽しいです。

次回は 展示作品を たっぷりと^_^