こんばんは、風羽(ふう)です。
福岡は本日小雨が降る一日でした。
一雨ごとに春が近付いて来るんだなぁ…
ぽかぽか陽気の春が楽しみですね♪
今日は夫くんとの恋愛事情。
前回まではこちらからどうぞ〜。
2月度対面リーディングは
いよいよ明日です!
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終了しました!
その頃は、サークルに関する話し合いが多く、
帰りが遅くなることが多々ありました。
当時の夫は実家から通っていたので、
終電を逃して同じサークルの友だちの家に泊まることもよくあることでした。
その日も同じように夫は終電を逃してしまい、友だちの家に泊まることに。
そしてなぜだか、終バスを逃したわたしを
歩いて家まで送ってくれることになりました。
てくてく歩いて帰る道すがら、夫が口を開きます。
「…そろそろ返事がほしいんだけど…」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!(2回目)
時が経つのは早く、夫の告白からすでに3ヶ月ほど。
わたしも、返事をしなきゃ…と思いつつ、ついつい後回しにしていたのです。
だって、断ったら今の関係じゃいられなくなるでしょ?
友だちとしての楽しい関係が壊れるのが嫌だったのです。
正直、夫の言葉を聞くまでは断る気でいました。
でもね、不思議なんだけど夫に「返事がほしい」って言われた瞬間に
何かが吹き飛んだ気がします。
そして、わたしが出した答えは…
「いいよ」
こうして、わたしと夫とのお付き合いがスタートしました。
当時から思っていたことなんですが、
わたしと夫、スタートは夫からです。
でもね「別れるときは夫から別れを切り出される」
そう思っていたんですよね〜。
不思議だわ〜。
わたし、夫に愛想をつかさない妙な確信があったんですよね。
どちらかと言うと、性格に難があるのはわたしの方だと思っていましたし。笑
その後は、割と順調なお付き合いが続きました。
大学を卒業する頃には、後輩に
「理想のカップルです〜」と言われる程に成長しました。
とは言え、2回くらい別れの危機はあったと思いますよ〜。
そんなときに夫が言った言葉は今でも覚えています。
「一人でもやっていけたけど、
二人でいる楽しさを知ったら一人には戻れない」
あぁ、この人わたしと一緒にいたいと思ってくれているんだなぁ
と思った瞬間。
そして、わたしも一緒にいたいなぁ…と思ったのでした。
…続く
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