こんにちは〜。
今日はちょっぴり趣味の読書のお話をば。
本を読みました。
小説です。
元々本を読むのが好きで、好きすぎてちょっと大変なくらいなんですが、
最近は忙しさにかまけてなかなか読む機会を作らずにいました。
本…特に小説は、一気に読みたいタイプです。
というか、止め時がわからない。
止められない止まらない。
まさにかっぱえびせん状態になります。
だからね、あんまり読んでなかったのですが、久しぶりに読みました。
また、同じ夢を見ていた
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上記の前作にあたる「君の膵臓を食べたい」(キミスイ)は映画化ですね。
太宰府も舞台の一つということで、観に行くかどうか迷うところです。
基本的に「原作が一番」と思っているので。
マンガ原作ならマンガが一番面白いし、アニメが最初ならアニメが一番面白い。
…原作が一番面白いっていうか、「過不足がない」と感じます。
話を戻して。
「また、同じ〜」は、キミスイと比べると「泣き」の要素は少ないように感じました。
けどね〜、この人のすごいところは、文章はすごく軽いのに心に残るっていうところだと思う。
軽いですよ。
文章。
だから「本を読むのが好きだ」って言う人には、ちょっと物足りなしかもしれない。
でも、普段本を読まない人にはとってもとってもオススメしたい作家さんです。
ラノベって言うと「違うだろ!」って言われるかもしれないけど、本来のラノベってきっとこんな感じ。
キミスイもそうなんだけど、この文章を映像化するとなると難しいと思うのですよ。
この世界観は、文章だから感じることができるものだと思っております。
全体的にペールカラーなイメージ。
どこかモノクロ…というか、セピアな感じのするお話です。
だからこそ、ぜひ原作を読んでいただきたいのです。
うぅ…
本の話は長くなるなぁ…
誰かと、この衝動を共有したいので、読まれた方は教えてください。
他の人が本を読んでどこで、どんなふうに感じたかを聞くのも好きです!笑
あ。
タイトルは、お話の主人公の口癖です。
主人公は小学生の女の子☆