浅見帆帆子さんの「精神レベル」って何? | 父なる母なる神~本物の神と出会える場所~

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1つ前の記事で、ちょっと冷たい感じの書き方をしてしまって反省している私ですが(汗)、もちろん、船井幸雄さんだけじゃなく私も「100%正しいことを言う訳じゃない」ということは、お伝えしておきます。

そして、マザー・テレサが、「神はいない」と言っていた気持ちも、なんとなく理解できます。

神に、いくらお願いしても、その願いを叶えてくれない現実に、神に奉仕しても奉仕しても、世の中が、一向に良くなってくれない現実に絶望することも、あったと思います。

だけど、それでも、「神がいなかった時代」は、ないのです。

神が与え続けてくれていた恩恵が大きすぎて、見えていなかっただけなのです。

1つ前の記事は、「文章的なキレ」や「面白さ」を優先して書いたので、「船井幸雄さん」と「マザー・テレサ」という偉大な2人に対して失礼な書き方になってしまったかもしれません(汗)

もっと慎重に書かなければいけないデリケートな部分かもしれませんが、後々、「書き方が間違っていた」と気付いたら書き直すので、私は、まだまだ未熟な人間なので、そういう目で見てもらえると助かります。

私がスピリチュアル界で一番好きだったのは、女性では浅見帆帆子さんで、男性では船井幸雄さんでした。

浅見帆帆子さんのフワフワした感じが好きで、船井幸雄さんの男気ある生き方が好きでした。

だから、この2人の本は、たくさん読ませてもらいました。

あとは、江原啓之さん、木村藤子さんの本も、よく読ませていただいていました。

この4人の理論を参考にして、そこに、さらに、「神の視点」を加える形で「私の理論」が完成した、という感じなのです。

だから、この4人に関しては色々と書けるので、これから書いていこうかなと思ってます。

今回は、浅見帆帆子さんが提唱している「精神レベル」について考察してみようと思います。

書籍「あなたは絶対!運がいい」(2001年出版)(著者:浅見帆帆子)の10ページと11ページに書かれている「目次の内容」を引用させていただきます。


~~~ 以下、引用 ~~~

第4章 レベルが上がると、こんなにすごいことが起こる

『思ったことがすぐ実現する』

『欲しい物が向こうからやってくる』

『グッドタイミングで動ける』

『新しい世界の人とつながりができる』

『高いレベルの人たちの仲間入りができる』

『いやだなと思っていた人と、自然と縁が切れる』

『その時の自分に必要な情報が舞い込んでくる』

『迷っていたことの答えが人の口を借りて伝わってくる』

『トラブルが解決しやすくなる』

『同じレベルにいる人は、起きるトラブルも似ている』

『「占い」の考え方』

~~~ 以上、引用終了 ~~~


この内の『その時の自分に必要な情報が舞い込んでくる』と『迷っていたことの答えが人の口を借りて伝わってくる』の2つは、私も何度か体験したので「事実」だと言えると思います。

他の内容は「グレーゾーン」で、時と場合によると思います。

例えば、『思ったことがすぐ実現する』という話では、もし、10人しか合格枠がない試験を受験生100人が受けたとしたら、90人の「思ったこと」が実現できないことは確定している。

100人が全員「精神レベル」を上げて「私は絶対に合格する」と100%頭の中で思っていたとしても、90人は、必ず、不合格となってしまう。

だから、結局の所、この場合、「天性の才能」と「どれだけ勉強したか」で左右されることであり、そして、「すぐ」には実現できないことなのです。

『新しい世界の人とつながりができる』と『高いレベルの人たちの仲間入りができる』という話については、私は「コミュ障」なので、全く実感できていません(泣)

私は、生まれた時から「軽い発達障害」持ちで、私の周りには、常に「壁」が存在していました。

だから、今でも、上手く人と話すことが出来ていないのです。

はっきりと「物心が付いた」「自我が目覚めた」と感じたのは25才くらいで、それまでボケーという感じで生きていて、私は、かなり、珍しい人間。

だから、それまで、「人とのコミュニケーションで自己形成する」ということが出来ておらず、今でも、かなり一般常識に欠けた人間となってしまっています。

でも、だからこそ、「常軌を逸したアイデアを生み出せているんじゃないかな」と少し前向きにも考えています。