「宇宙は神の体なのか?」という話はさておき、少なくとも、この宇宙を作った側である神世界、作られた側である人間世界、この2つの階層が存在していることは間違いない。
まず始めに神世界が誕生して、その下に人間世界が誕生した。
そして、神世界は、決して、滅びることがない世界なのだ。
人間世界が、滅びゆく儚い世界なのは、テスト用に作られた世界だからなのであって、だから、わざと、住む環境をギリギリで生きられる過酷な状態に設定してあるのであって、苦しみだらけの世界で苦しみだらけの体でずっと生き続けるのは残酷な話だから、長く生きたとしても100年くらいを寿命として、むしろ、死ぬことは救済措置となっている。
死んだ時点で、天国へと、神世界へと行ける魂になっていたら、神が、天国へと、神世界へと連れていってくれる。
「終末」は最終列車であり、「終末」前であっても、神が「この者は天国行きだ」「この者は神世界行きだ」と決定したなら、神の決定は「絶対」であるから、その者は、その時点で、「天国行き」「神世界行き」となるのだ。
もし、「この世の終わり」である終末が訪れたなら、「この世」は消えてなくなるのだから、「この世以外の世界」にあなたは住むことになる。
その時、「天国行き」「神世界行き」とならなかった者が、「地獄行き」となるのだ。
Author:神描人(かみえがきびと)
読んでいただいてありがとうございます^^
私自身、まだまだ未熟な人間であるため「自分も一緒に更生させちゃおう」という勢いで書いてます。
「こういう人間になれたらいいな」という理想形を描いているので、ご理解よろしくお願いしますm(__)m
著者のホームページ:http://www002.upp.so-net.ne.jp/kami/
2018年4月からブログ記事を書き始める前の、2009年5月からホームページに書き始めた記事が載っているので、もし、よろしかったら、読んでみてください。
たいした人間じゃないのにビッグマウスで書いてる理由とかも書いてあるので、口調が凄く気になって平常心で読めない人は、是非、一読してみてください(^^;)