友人が、最近、糖尿病を患ったということで、
「大好きな、うどん、ラーメン、パンが食べられない!」と、嘆いていました。
先週、宮崎市の祇園町にある、「むぎ」に、久々に行ってきました。
UMKの裏あたりの、大淀川河川敷のすぐ下にあります。
どのくらい 久々かというと、子供の時 以来です。
よく、父親に連れられて来た 記憶があります。
こうしてみると、宣伝効果をほとんど無視した、たたずまいですね。
小さい頃に 行っていたから 入ろうかな?と思うけど、
初めての人は、「ちょっと あの店で食べて行く?」って気に なるでしょうか?
宮崎に良くある、セルフサービス、良心的価格方式のお店です。
しかし、こんな目立たない場所で、よく、長い間 続いているよなあ~。
スープは、イリコ臭さが少なく、程よい感じです。
麺は、これぞ宮崎のうどん!という感じで、やわらかいです。
「バリ軟で!」と、注文する必要はありません。
しかし、野菜天は、野菜が小さく切ってあって、私好みではありませんでした。
嫁の食べた、ゴボウ天も、なんだか、物足りない感じですね。
まあ、安いですからね。1番高い肉うどんとかでも、400円です。
レタス巻きは おいしかったです。また、来てみようと、思いました。
2軒目は、昨日、次男坊を病院に連れて行った、帰りに 寄った、「百姓うどん」です。
麺、スープ、トッピング、ネギまで袋に入れてもらって、家で 温めて食べます。
見よ!この巨大な野菜天を!麺が見えません!
スープは、イリコ出汁はもちろんのこと、シイタケが結構効いていて、私は、好きです。
ここも、昔からありますよね。
夏場の、巨大カキ氷も有名です。
そして、3軒目は、少し前に行った、「たぬき茶屋」です。
宮崎市本郷北方、南消防署の近くに、昨年できました。綺麗で、入りやすいお店です。
なぜ、「たぬき茶屋」かというと、店長がたぬきにそっくりだからです。たぶん。
お店に入ったとたん、次男坊が、店長を指差して、「あ!たぬきだ!」と、叫んだので、あせりました。
私が、「たぬきじゃないでしょう!せめて「たぬきさん」って言いなさい!」と指導すると、
嫁が、「それもどうかな~?」と、つぶやいていました。
ここは、トッピングをついつい、追加してしまうシステムになっていて、追加してしまうのですよね。
でも、値段は安いので、まあ、良いでしょう。
出汁はあっさり、バランスがとれています。
麺は、軟麺、固麺を選べます。私は軟麺しか、食べたことがないですが、
軟麺でも、結構しっかりした麺です。
右上に見えるのが、うどんのかりんとうで、サービスでもらいました。
嫁は、えびと、からいも(さつまいも)をトッピングしていました。
デカッ!
この店も、安くておいしいです。
どうでしたか?うどん特集!
糖尿病の友人も、喜んでいることでしょう。
次は、ラーメン特集かな?
「きむら」に、「風来軒」、「らーめんマン」・・・・、