2月10日に湯島で談合
あまり聞かなくなった
「談合」という言葉・・
談合とは・・話合い
上天草市湯島は
天草と島原半島のほぼ中間に位置し
天草・島原の乱の際
天草側と長崎県島原側が
意思統一のため「談合」を重ねたことから
『談合島』の別名があります
鳩の釜漁港から出港
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この日の天候・・
雨が降りそうな曇り空
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鳩の釜漁港を出港
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平成の談合の会場となるのは
旅館「日の出荘」さん
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会場設営は
前日の日曜日に瀧下支援員さんが
設営済み・・
お疲れさまでした
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手作り感ある垂れ幕
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有限会社トトハウスの前田さん
パソコンで発表のチェック中
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談合の資料を準備する
大矢野支所の職員
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各テーブルには資料と
あとから談合するテーマが貼られてあります
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会場設営を終え
旅館「有明荘」さん自慢のタコカレー
タコはどこ・・
めちゃくちゃ美味しかったです
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続々と集合する参加者たち
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なぬ~この靴下は・・
右と左を間違えないようにでしょうか
まだまだ若いね~
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地域活性化のための『平成の談合』
上天草市商工会では
公益財団法人「日本離島センター」から
助成金をいただいて
湯島の活性化に活用させていただきました
その事業の成果報告や講演会
周辺地域から地域づくり実践者を交えて
今後の観光振興や地域活性化の
取り組みについて話し合いました
つづく
by バンコウゆずひこ