生まれ変わる方法
誰でも順風満帆な人生とは行かないものですが、変える方法の1つに神社への参拝をお勧めします。その意味は、神社はパワースポット等と近年は言われ若い人達が訪れる様にも成りました。実際の意味は、神社は御神域(ごしんいき)と言って、神霊が鎮まる清く気脈と地力に満ち満ちた場所です。迷いや苦しみや願いをどう叶えたら良いかと迷う方は、これから書き記す事を実行してみては如何でしょう。先ず神社の鳥居(とりい)を一礼してから潜り進みます。手水舎が有る場合は、そこで手と口を清めます。次に参道を進み社(やしろ)に到着したら賽銭(さいせん)を賽銭箱に捧げ入れます。次に2回、深く腰を折り礼をします。次に柏手(かしわで)を2回パンパンと打ち願いを念じます。次にもう1度深々と頭を下げて終了です。あとは鳥居を潜り帰ります。ええ?それだけ?と思われるかも知れませんが、それだけです。神社の参拝道・参道(さんどう)は、我々がこの世に産まれる時に通る産道(さんどう)と同じ意味を持ちます。人生の中で幾多の壁にぶち当たり、心が折れそうな時は先ず鳥居を潜り神の世界に帰り、社(やしろ)の前に立ち神の光で清めて頂く事が大事です。その後、産道を通って親なる神に願い、そしてまた産道を通り出て来る事で生まれ変わりと言う意味の儀式で有り再現と成ります。これで、新しい自分に生まれ変わりましたので、新たな人生を歩むと言う事です。何回も続けてみて下さい。自分の人生は薄皮を剥がすかの様にゆっくりと徐々に変わって来ます。神社はパワースポットでは無く、生まれ変わりの場所と言う位置付けです。賽銭は必ず必要です。空頼(からだの)みをしてはいけません。やっても全然変わらないぞ!と言う方はもう一度考えて行動して下さいね。賽銭は形式的な捧げ物であり、今どき数十円では幼稚園児でも喜ばない金額です。そんな金額で叶う人生なんて変化さえ気づかない一瞬でしかないと思います。アナタなら動きますか?ふざけるな!ですよね。要するに神にお力をお借りしたいなら心から必死に訴えなさいと言う事です。先ず自分も努力し行動しますので。どうかお力をお貸しください!と、願う事が導いて頂ける早道なのです。信じる者は救われる。神も精霊も魂も存在します。私は極普通に関わり64年が過ぎました。頭がおかしいのでは有りません。見えないのは、見る必要が無く『選ばれし者』聖者では無いからです。誤解しないで下さいね。私は聖者では有りませんが、唯一選ばれし者では有ります。地球の未来と日本の未来を知りうる存在です。運を変えたければ新興宗教では駄目です。神社に行って下さい。