競書提出しました。
春来れば 雁かへるなり 白雲の
道行きぶりに ことやつてまし
(古今和歌集 凡河内躬恒)
歌意
春が来たので、あのように雁が北の国へ帰ってゆくのである。
白雲の中の道を帰るのであろうが、その道すがら、できることならば、
越の国へ行った人にことづけをしようものを。
そういえば、
ジムの体育館に来るユリカモメも
いつの間にか北の国へ帰って行きました。
いよいよ春です。
幹線道路沿いに河津桜が咲き始めました。
暫く楽しめそうです。
今年は開花が遅いようです。