自分の資本分析をしてみた | これからの人生を闘い続けるために僕らに必要なこと 理学療法士かみにしか書けないブログ

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理学療法士のかみです。元々は夢を持てない自分のために書いていました。今回タイトルをリニューアルして再出発します。僕にしか書けない、僕にしか見えない世界で闘い続けるために書きます。読者の皆さんの人生に何かヒントになることをお届けしていきます。(2020/2/13更新)

『プロティアン・キャリア』を読んで、今日は自分の資本分析をやってみました。

 

そもそも、なぜ資本分析をしなければならないのか。

 

自分自身の人生の棚卸しのようなもので、強みとか弱みとかを可視化することで、自分進むべき方向性を示してくれる、そんなツールなのかなと思って、とりあえず実践してみました。

 

そもそも、自分自身の人生の棚卸しというものも、浅く行ったことはありましたが、この資本分析は一味違う感じ。

 

ビジネス資本、社会関係資本、経済資本という3つの資本に分けます。

 

この分け方を実践してみると、下記のように可視化出来ました。

 

 

自分は仕事を通して、どのようなスキルや経験を経てきたのか。

 

社会において、どんなネットワークを形成してきたのか。

 

経済的にはどうやって資本を形成してきたのか。

 

僕自身は、このようには自分が資本を形成してきたとは、可視化してみるまでは気づきませんでした。

 

意外と色々取り組んでいるものですね笑。

 

ちなみに、まだ個人的にはセカンドキャリアまでしか経験しておらず、上記のサードキャリアは未来の話です。

 

そしてこれが可視化されて、どうなるのかということが気になると思います。

 

それが、今後のキャリアの『見取り図』を描くことが出来やすくなるということです。

 

これは、自分自身のキャリア形成を可視化出来るからこそですよね。

 

自分の将来を決めたりするときも、自分が何が好きで、何がしたいのか明確に分かっていないと、何も決めることが出来ませんよね。

 

それと同じなのです。

 

可視化して、把握することで自分のキャリアはこうやって形成していくんだ、ということを選択できるようになるのです。

 

まずは自分を知ること。

 

ワークを通して、自分を知りキャリアについて考える時間を作ってみましょう。

 

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