人生に点数をつけると、今の人生は何点だろうか?
とは言いつつも、そもそも、人生は点数を付けられるものではない。
なのに、今ここであえてつけてみると言っているのです。
学校ではテストがあって、点数をつけられますよね。
そのテストの結果によって、次に頑張るモチベーションに繋がったりもする。
一方、やる気がなくなり、ドロップアウトすることもある。
まぁ、テストを受けなくなったり、授業に出なくなったり、退学するという方法もとることが出来るのです。
点数があることで、テストがあることで、選択肢が与えられるのです。
じゃあ、人生はどうだろうか?
人生のテストは意識してないと、受けられないのです。
どういう意味かというと、人生においてはテストはジブンで見つけにいかなくてはならないのです。
意図してテストに向かわないと、テスト用紙は勝手に配られないのです。
昔は、あんなに受けたくなかったテストも大人になった今ではジブンで探しにいくことになるのです。
じゃあ、あなたはここまでの人生で、どんなテストを受けてきましたか?
僕が印象的に残っているテストは、
『大嶋啓介氏講演会主催』
『4度のフルマラソン完走』
『高額セミナーの受講取りやめ』
『失恋』
『山口県から千葉県への転職』
『自主開催セミナー』
『トレーナーとしてサッカーチームへの加入』
『小学4年生のときの恩師との出逢い』
あなたの人生にも、きっと沢山のテストがこれまで訪れてきたはずです。
そのテストは、ジブンの人生に変化を与えてくれます。
ただ先ほども伝えた通りテストは、あなたが意図したから訪れてきたのです。
あなたが何も行動しなければ、そのテストには名前や出席番号を書く欄も、問題も書かれていません。
ただの白紙の紙が、風に吹かれてあなたの前を通り過ぎるだけ。
さて、人生のテスト、受けたくなりましたか笑?
今、あなたのテスト用紙はどこに置かれているのだろうか。
探しにいこう。
あなたに贈りたい文があります。
『明日死ぬかもよ?』