【私のスピリッチュアルライフ第6章〜5.天の導きの中で〜】
・・・命の綱・・・-11月2005年-随分と長い間、私達夫婦は信仰の友を訪ねていなかった。それだけではなく、以前は毎週 子供を連れて、勉強会にも出ていたのだが、それが遠のくと同時に現実が大きくなり、心のバランスを崩し、いつの間にか、自分の思いだけを追う様な考え方になってしまっていました。なので、当然 自分の考えが どこまでもメインになりがちで、相手の立場や痛みは 可哀想だとまでは思うけれど、そういう場面を通じて、神様は私に何を伝えたかったのだろう..というような考え方をしなくなっていた自分でした。そんな事もあって、相談するにも私は 地元のグループの家庭部の方に伝えづらかった、信仰の友であるTさんは、私のそんな思いも理解していた。そこで、彼女は地元ではなく、他の地域の家庭部に言ってはどうか・・・?っと、進めてくれた。私は、「神様に導かれた!」と思った。その事は、前々から頭の片隅にはあったが、踏ん切りが着かなかった。それ故に家庭部に連絡することをあきらめていたのだった。しかし、Tさんは、その他の地域の家庭部に日本人が居るかどうかを、調べてくれるよう・・・ご主人に頼んでくれた。その後、私は、Tさんとそのハズバンドの協力により、無事に、この一連の騒動を神様の導きの中、無事に報告することが出来た。そこから先は、何か見えないレールに導かれるかのように、事が運んでいった。今までの、私を取り巻く孤独は、家庭部への報告を通じて、まるで、真逆さまに沈みかけていた船が、安全な道へと、その矛先を変えるかのように、一転しだしたのである。・・・天の導きの中で・・・私は、紹介された他の地域の家庭部のその女性に相談していった。その話のメインは、私が一番気になっていた、主人が他の女性と繋がってしまった事だった。つらい日々の中に、悔しいほどの戦いがあった。私は、その内容を事細かに報告した。主人のおかしな態度と奇妙な出来事の中に、一切の真実が見え隠れして居たあの頃・・・私は、主人を信じたい思いによって、彼の本心を見抜くことが出来ないで居た。そこには本当に、只ひたすら彼を思う気持ちだけがあった・・・。あの時の私は彼がただ、噂によって心が傷つけられ、無気力になっているだけだと思い込んで疑わなかったので、真実が見えていなかったのだ。しかし、その後・・そのような私に気付かせるかのように、彼の私への態度は急変していった・・・。私を追いやるような冷たい態度と暴言が続いていった・・。夫婦の絆が崩れ、子供も居る中で もう家庭という安らぎの場がなくなろうとしている事を。その後・・・私の頭の中には「取り戻そう!」という事が頭から離れなかった。そうなってもまだ、当時の私は諦めていなかったのだ。ただ、父母としての土台が崩れたら、この子達の将来に、どう影響して行くのだろうか・・・ただ・・ただ・・親として・・この2人の子供たちの将来を案じて涙が止まらなかった・・・。不安でいっぱいの中にあって、私は、その心の経路と経過を、家庭部の女性に伝えた。家庭部の女性は、『私の為に今後どうしたらよいか、よく考えて、神様への祈りの日々を重ねてから、もう一度連絡させて下さい。』と言うので、又話し合う時までに私も、何らかの形で心をこめた行いと、主人への対応を心がける事となった。その頃、夫は相変わらずな態度で居た。子供と楽しくふざけあっている夫の姿をみながら・・今・・目に見えているあの光景が・・そのままの私達の関係だったらいいのに・・・。そう思っても、次の瞬間には・・夫は私をリビングへ呼び寄せ、離婚をほのめかす・・・。まるで、人事みたいに、早く移る場所を考えろ! っと言ってくる・・・。狭い、ステュディオへ追いやりたい様子をあらわにしながら・・・。私と子供たちは、寝室からずっと離れた客間兼荷物置場になっていた部屋の片隅にスペースを作り、そこを祭壇にしていた。一人通るのにギリギリの、そのスペースで、日々の祈りを捧げていた。そして神様への祈りは、小さな娘も私と共に行っていた。その姿は まるで、小さかった時の私と母の様だと感じた。私は、その時 やはり、私と母の2代に渡って、家系の同じ様な苦しみが繰り返されている事実を感じ取っていた。数日経って私は、家庭部のその女性に電話を入れました。「その後いかがですか?」・・・電話から聞こえるやさしい声・・・。私は、神様に伝えている・・という気持ちで、その電話に集中した。これから、私が夫に対応していく際の心の面での対応策を教えてくれたどんな状態になっても、あなたは「真の愛」で接する・・。祈祷の中で、夫がそうせざる得ない事情と心を思いながら、悔い改めるところは・・悔い改めて・・これからも続けて、最後の結果が出るまで変わらずに尽くしていく事・・・。そして、彼女は続けた。今、家庭の中で起こっている現象は、背景からくることが、非常に多い・・。今、このように貴方の家庭に現れている内容は、背後の先祖との深い関わりが、必ずある・・と彼女は言う・・。家庭に現れて行く問題を、只自分達の事ととらえるも良し、しかし亡くなっても 思いは残るという霊的体験をしていた私は、やはり 多くの先祖達の 一人一人が どのような思いで霊界に位置しているものなのか、ここで今 うやむやにせずに、解決していく道があるのなら、取り組むべきだ と判断しました。この時から数ヶ月後に、先祖を解放する1つのプロセスがあり、私は その日に備えて数ヶ月間の祈祷と、その為の備えで内、外、共に準備をして行った。人の思いは、通じる..。 地上での私の思いは、絶対に霊界のご先祖様まで届くはず家庭部に報告をすることで、霊的な一本の、天と自分との間には、命の綱が出来たことを実感する・・・。そして今、目標を持った私は 完全に気持ちの整理がついた・・・。次に私は、自分の所属する婦人グループのリーダーであるN夫人にも初めて、この件の報告をし、命の綱を太くしていった。天の光が、より私達の家庭に働けるように・・という希望と切なる願いを胸に。幾日も、過酷な環境の中で 私は祈りを続けていった。