【私のスピリッチュアルライフ第11章〜最終章〜】
・・・奇跡へのカウント・ダウン・・・今日、又主人が来た。「責任を持つ」と言った言葉のとおり、彼は毎回色んな差し入れや、買い物した品を持って来てくれた。今日も、昔よく食べに行ったタコス屋さんから、懐かしい味を持って来てくれたが、私は・・彼とは向かい合って食べる事をしなかった。私の、顔を見るたび一言、二言と言いたい事をいう夫に向かい合うのが嫌だったからだ。今日の、彼が私に言いたい事は、この前の離婚届の件の続きだった。私が、なかなか部屋から出てこないので、私がリビングに出た時を見計らって、後を追うように着いてきて、最終的に、また彼と向かい合ってしまった。彼は、すかさず・・いつもの口調で話し出す。まるで、私の事などおかまいなしに、伝えるだけ伝える・・という感じだった。『この前言った、離婚届にサインをしないんだろう? 弁護士が言っていたんだけど、一般公開の新聞に載せるんだって。』『僕達が離婚したって言う事を・・・。そうすれば、皆が見るから・・・。サークルのメンバーももちろん・・。』いいか?と聞く彼に・・私は、NOと答える・・。霊的に守護をしてくれている方々が、ちゃんとこの会話を聞いているからだ・・。黙認と言うようにしてはダメだと思った。それで、私は無駄だとわかっていても、相手に意志表示をした。もちろん、彼にはおかまいなしだ・・。彼が帰ってから、私は頭の中で、さっき言われた言葉を思い出しながら、少しイラ着いていた。『どこまで、私をゴミのように・・・』すると、その時も又・・ 私は、テレパシーで声を聞いた・・。『いいんだよ。それはあなたにとって有利になるんだから・・・。』そして、不思議と私の中に平安な気持ちがわき始めた・・・。・・・さらなる天の柱・・・地元の家庭部長さんに伝えてからも、主人の態度からは何も読めずに、ただ待つだけの苦しい日々が続いた。主人は、子供達にしか話しかけず、たんたんとした態度を私に見せた。家では、サッカーの試合などを見て行ったり、夜の10時近くまでくつろいで行った。そんな事もあり、たまらなく不安でもあった。夫が、長く居る間 なんとも複雑な気持ちで緊張と疲れが私を襲ったのも事実だった。。そんな中、又・・・私にとって衝撃的な事になってしまった。最初の離婚の書類にサインをしなかった私に、主人はそのステップアップともいう2番目の書類を準備していた。私は、その事をまったく知らなかったので、ドアの標識の替わりに私の名前と住所を作り直してくれた作業や、ドアのベルをしきりに気にしながら、直してくれた事が、主人の私をきずかってやってくれている事だと思って疑わなかった。しかし、今となっては、その全てが、離婚の書類が完全に私の所に届くようにという配慮のみだった事を知り、愕然としてしまった。本当に主人は私が嫌なのだな・・っと思った。しかも、主人サイドの弁護士が指定してきた内容はと言うと、30日以内に弁護士のオフィスに出向いて、離婚届にサインをする・・というものだった。流石に、私もその書類を役所の方から手渡しで受け取った時は、恐怖とショックで体が震えて泣き出してしまった。向こうの人も、そんな私を見ないように下を向きながら説明していた。そんなその人を見て、泣きながらも・・『こんなに・・辛い仕事もあるのだな・・』と感じていた私だった。・・・祭壇からの声・・・息が詰まるような苦しい思いを抱きながら、現実的には子供のケアーと実務全般、そして、日常的な事から全て自分でこなしていきながら、時には、時間の制限をきられる内容も含んで、その決断に対応していかなければならない中、本当に私の心 はもう・・限界を超えて・・くたくたでした・・。夜の、子供が寝てからの一人の時間も、祭壇の前に、倒れるように体を伏せながら、今・・自分の抱えている全ての状況について報告をするのです・・・。それが、私の命綱だから・・。そんなある日、神様に私の緊急を要する内容を告げた・・。その事柄を尋ねながら、対処の仕方を考えている時の事、私の心の中に、別の言葉が飛び込んできました・・・。『あなたが、それをする必要はありません・・。 これから全て解決していくのですから・・・。」その声は、明らかに霊界からの言葉とその感覚でした・・・。私は、少し前までの重苦しい心がすっと晴れてクリアになっていくのを感じて、神様が確実に私と共におられる事を確信しました・・。その次の日、神様に打ち明けた2つの事柄について、主人自ら私に電話が来て、彼自身からその内容を話してくる・・という驚くべき体験をして、彼からの電話でそれは、解決してしまった・・・。急な風向きと奇妙な感覚ここ数ヶ月の間、考え深い経験や奇妙な夢を、良く見せられた。不思議な夢を見た。畑が広がる景色の中を私は歩いていた。目の前に、一軒の小屋があり、覗いてみると長いテーブルを挟んで私から見て右側に私の家系のご先祖様がずらりと数人座っていて、反対側の左側にも夫側のご先祖様がずらっと座っておられ、何か深刻な話をされているようでした。私が、その場に近づくと、私のご先祖様の一番私に近い場所の方のお一人が、こちらに来ては行けません。戻りなさいと言う仕草をしていたので、驚いた私は、その時に目を覚ましたのです。そう言う夢を見ました。私達二人の今後の事で何かを話し合っている様に思いました。そして、日常の中でも元旦に行われるサークルの出発式に行こうとした時、娘が車のキーを隠してしまい場所を忘れていて私は結局礼拝に行けなかったのですが、その時、ご先祖様からの暖かい愛を身体の中に感じました。『身体をゆっくり休ませなさい。 今年から、運勢が変わるから、清算の時期は終ったんだよ。』そんな思いが、じわじわと私の中からこみ上げて来たのも事実でした。それだけじゃなく、地元の家庭部長さんから電話があり、その用件とは、狐につままれた様に何か外部の力が働いている様な感覚を感じたのです。夫は寿司職人で、パック寿司をいつも2、3っパック持ち帰ってきます。いつも、そう言う時は、夫婦で食べますが夫も私も、毎日は飽きてしまい、残す事が多かったのです。夫に、『これ、今日も残っちゃったね..どうしようか? 貴方、食べる?』夫は、『俺も要らない、お腹いっぱいだ』と言うので、『これ、食べかけだし明日はもう食べれないから、捨てるしか無いね?』夫は、当然『うん、いいよ』というのです。ご近所に配っても、余るので夫婦で食べますが、それでも余った物は、主人の承諾のもと捨てるのですが、地元の家庭部長さんの電話での話が、どうやら事実と違っていたのです。突然態度が急変してしまっていたのです。彼女の話は、こうでした。地元の家庭部長さん:あなた、ご主人のもってきた寿司を捨てたんですってね?』私:『あっ..はいっ。 捨てた事はありますけど..でもそれ..』家庭部:『ほらっ….。やっぱり… そう言う事をして、貴方自分の事は何も言わないのよねっ?』私は、何故このような事が起こるのかわかりませんでした。その後の会話は、余りのショックで、どんな風に電話を切ったのかさえ、思い出せない程でした。私は、その場で固まって放心状態になってしまいました。その時の、狐につままれた私の思いは、計り知れません。何処から、そのような話が出たのか、なぜ家庭部の立場のものが、本人の報告より噂を信じたのか。随分、後からその家庭部長さんから、手紙が届きました。ハッキリとは、覚えていないのですが、謝罪までは無く ただ 自分は間違った事はしていない様な内容で、何が言いたいのかわかりませんでした。私は、その手紙を『もういい!』と、無表情で捨ててしまいました。今思えば、その家庭部長さんも、忙しい中を貴重な時間を割いて、私を思って手紙をかいてくださった事は、本当に有り難いと思えるのです。私が変な誤解を受けた事は事実としてとても、傷つきましたが、しかし、その後長い時間をかけて、私の将来の為に組織から引き離し、自由にある事柄を成し遂げる為の霊界の方々の配慮であった事を理解する事が出来たのです。私の、信仰の友も、私の決断で別れた様に思うかもしれませんが、全てが終ってみれば、それは本当に次のステージに上がる為のお互いの成長の為に、それぞれの環境に行かされたのだと思うのです。これから、その事を物語る、その後の私の身に何が起こって行くのか、あのワクワクする心の奥の感情の意味が、明らかになります。その後の夫の生活も。