愛の領域の定義
全てのものを大切に扱う
全てのものがあっていい
どんな体験もあっていい
そういう視点でみている領域
不安や恐れを感じたとき
それを避けようとしたり
無くそうとしたり
感じているものを否定する意識が働く
そこは愛の領域ではない
体の自分が嫌がるものがある時
愛の領域ではないところにいる
無理に「嫌がるな」と
自分に言い聞かせることも
愛の領域ではない
体の自分が嫌がる理由がある
その理由を理解して
体の自分が「嫌がる」必要がないと
納得するまで寄り添う
それが愛の領域である
今
自分の中で恐れや不安などは
無くなりつつある
恐れや不安など不快な感情を
今までは
関わり合いたくないと
拒否したり否定したりしていた
体験したくないこととしていた
でも
生きている目的が
様々な感情体験であると気づくと
全てが体験したいことである
ということに納得しているからで
自分が体験したいことなんだと
どんな体験もしたいと思っている自分がいるんだ
それは拒否をする体の自分がいるから
恐れという体験ができる
不安という体験ができる
不快な体験は体の自分という視点がなければ
体験できない感情である
又
この不快な感情があるから
喜び楽しさの感情が際立って感じる
この世という世界が
そういう仕組みになっていると気づくと
恐れなどの不快な感情体験は
終わっていく
読んでいただきありがとございます。
書いていることが
何かのヒントやサポートになると嬉しいな