自分は5つの構成になっているとわかると

5つの視点を持つことができる

 

 

自分の構成

①体の自分

➡役を演じ感情(エネルギー)を発生させる

 

②意識の自分

➡脚本を担っている

 

③魂の自分

➡味わいたい感情を決める

 

④後の御方(≒守護霊)的自分

➡総合監督:舞台や演者を用意する

 

⑤解説する自分

➡︎現場監督=現場にいながら裏方のことがなんとなくわかる視点がある

①〜④のどの自分でいるかがわかってくる

 

 

 

この視点について

ポケモンのゲームで説明すると

 

自分がゲーム内のポケモンだったら

戦って瀕死状態になる可能性があるなら

戦いたくないと思う

だから戦うことは不快なこと

悪いこととして捉える

(①の自分の視点)

 

でも 

コントローラを握っている

プレーヤーとしては

ポケモンが戦うことは楽しいこと

良いこととして捉える

(③の自分の視点)

 

コントローラを握っている人は

ポケモンが戦って強くなること

成長させるために戦うことを楽しんでいる

勝つポケモンも負けるポケモンも

コントローラを握っている人からみれば

どちらも成長のためだから

戦うことが楽しいことと捉えている

 

 

 

自分が5つの構成になっていると

しっかり腑に落ちると

 

不快と感じているのは

体の自分で出来事を見ていることがわかる

 

なので

不快さを感じた時は

魂の自分の視点に切り替えると

意識することで

楽しいとは感じないが

⤵︎エネルギーの発生は

止めることができるようになった