うーん、先日知人がいらない情報を私にくれまして・・・。
「ねねさん山口県にも陰陽師いたんだって^^」
・・って、なんだか嬉しそうに報告頂きました。
なんでわざわざ私に言ってくるのかなって思ってたら
「〇〇市〇〇に陰陽師の集団がいたらしいよ」
って聞いた時に、うちの村の近くだ!!!ってなった次第です。
うちの村っていうのは、ようするに先祖が江戸時代に住んでいた村で、漫画にも描いた隠れキリシタンの人たちが住んでいた場所です。
なんかもう聞かなかったことにしたい・・・(-"-)
ほんとに
前世陰陽師って言われて、人によっては喜ぶのかもしれませんが、私は正直無関係でいたいって思う人です。
先祖が陰陽師とか、血筋とか現代陰陽師やってますとか言われても、正直ピクリとも私の気持ちは上がりませんし、別に視てもらいたいとも思いません。
でもそういう拒否感があるっていうことは、何かしらあるんだろうなとも思います(-"-)
あーいやだ、ほんとにいやだ。。。
陰陽師は元々、陰陽道とか天文学とか学問的な要素が強かったと思うのですが、時代の流れで権力者に祈祷や呪詛などを頼まれるようになったと思います。
もしそっち系だとカルマを積んでしまうかもしれません。
ただ幸いなことに調べてみると、どちらかというとその村の陰陽師は施薬などに長けていて、半分修験道の人っぽいので、そういうことはなかったかもしれません。
いわゆる地方陰陽師と呼ばれる人は、うちの村だけじゃなくて、県内の他の場所にもいたようです。
「西の京やまぐち」と呼ばれるだけあって、山口市などは元々、大内氏という武将が京都との繋がりが強く、陰陽師を招いて街づくりをしたというのは以前、本で読んだことがありました。
その時代はちょうど京都がゴタゴタしていて、かなり荒廃していたそうで、陰陽師だけではなくて、公家や知識人なども大内氏を頼って、西に移動したと聞いています。
そのあたりから県内に、陰陽師が増えていったそうです。
でもそれは山口市などの周防の中心のことで、うちの村につなげて考えたことがありませんでした。
そういえば、うちの親戚一族は、医師、看護師、介護福祉士・・と、かなり医療者が多いです。
施薬と聞くと、ちょっともしや・・・と、思わないでもないです^^;
先祖供養がひと段落した後に、変なものが出てこないといいなーと思っていますorz
あと一時期やたらと、下鴨神社さんに引っ張られましたね。
そういえば賀茂氏の神社さんだったなと思い出しました。
ブログ始める前の話なので、ブログには書いたことなかったんですが、友人との京都旅行の際に、晴明神社さんにも行ったことあります。(スピというより萬斎さんで行った気がします)
個人的には観光地って印象の方が強かった気がしますが。。
でも安倍晴明って人はかなり一筋縄ではいかないと思うので、行った所で本人がわざわざ出てこないと思います。
視えてもたぶん、偽物つかまされて終わるだろうなって思ってます。(そして視えてる気分で帰らされる・・・)
それくらい「できる人」だったと思います。

こういうのが出てくるのは嬉しいけど・・(笑)
萬斎さんは好きなんですが、陰陽師は苦手なねねさんでした・・・。
あっそういえば陰陽師は関係ないけど、大河ドラマ、一話で萬斎さんが退場してびっくりしました(゚Д゚;)
もうちょっと出て欲しい!!
ナレーションで「どうするの連続だった」って言ってたのを聞いた時、確かに・・^^;ってなってしまいました。
松潤の主演も楽しみですが、個人的に来年の吉高さんの紫式部がすごく楽しみです。
大河って中々平安時代をやってくれないので、今から楽しみすぎます!(清盛も一応平安時代だけど、私の中ではカウントされない不思議・・・)
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