苗字の由来と神風 | ねねさんのアンテナ☆

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通販のやりとりをしていて、苗字の漢字を間違えてしまったのですが、そのおかげで(?)その方の苗字の由来を伺うことができました。

許可を得て掲載させて頂きました。

ありがとうございました!


■「とみ」という名字の由来
「富」の漢字を見ると、「屋根」の下に「口」「田」があり、お米を蔵にたくさん持っていることを表す。

■「冨〇」は分家
「上に点のつく富〇家」で起きたあるエピソードが「点のつかない冨〇」が生まれるきっかけになった。
税としてお米を収める時に、富〇は「お米が豊富にとれる名字」のため、分家になり「米が獲れず役人に怒られることに悩んでいた弟」に「本家の兄」が名字を変えることを提案。
米がたくさん獲れる本家を「富〇」とし、米があまり獲れない分家を「冨〇」とした。

※「〇」は伏字のかわりです

ということを教えて頂きました。

つい漢字変換で、「富」と打ってしまったんですが「冨」の間違いでした。

「とみ〇」という名字が生まれたのは鎌倉時代の頃だそうですが、お米に関わる名前なら、もっと昔だと思ってました。

つまり元々は豪農の家が名乗る苗字だったのかなと思います。

苗字は江戸時代は武士のみ名乗ることを許されましたが、江戸時代の前はそういった縛りはなかったようです。

おそらく徳川家が武士の地位を上げるために、決めたことなんでしょうね。


富や豊かさというのは昔は食べ物に直結していたので、=お米なんですよね。

お稲荷さんが全国に多いことや、豊作に関わる神事が多いことからもそれがよくわかります。

稲や小麦の黄金色は、豊かさの象徴みたいなものだと思います。



私は歴史好きなので苗字の由来も聞くのは好きなんですが、勿論(?)沸騰ワード10の苗字頂上決戦も大好きで、欠かさず観ています(笑)
(佐藤栞里ちゃんと川田アナのコーナーも好きで、今週川田アナが復活して小躍りしています( *´艸`))

以前観ていたら、神社のそばで対決していたことがあって、神社の神様や眷属さんがなんだなんだと興味深そうにみていたのが視えて、お茶吹きそうになったことがありました(笑)

番組内で神風吹いてるって言ってたけど、いやマジで吹いてるからって心の中でツッコミながら見ていました(笑)

決戦なんだけど、毎回和みながら見ています( *´艸`)


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