きのう、赤間神宮の記事を書いた後、依頼者さんが造船に詳しい方でちょっとびっくりなことを教えて頂きました。
拝んだ時に巨大な船に乗って平家の方々が浄化するのが視えた瞬間に、実際に壇之浦を移動していた船舶から汽笛が鳴ったということを昨日の記事に書きました。
船出に銅鑼や汽笛を鳴らすのは、魔除けの願掛けなんだそうです。
ぴったりな合図ですとおっしゃってくださいました。
私は壇之浦では船による戦争だったので、そういう演出(?)なのかと思っていました(笑)
そういえば以前出版して頂いた本にも描きましたが、鹿児島で戦争関係の方の浄化を手伝った感じの事件があったのですが、その時も拝んだ後、桜島が三回噴火して大砲のような音に聞こえたことがありました。
大砲=祝砲だったのかなぁと思っていたんですが、私が知らないだけで他にも意味があったのかもしれないですね!
あとゆるくお知らせですが、11月に入ったら次の鑑定の募集をしようと思っています。
今回の平家関係の鑑定では大量の未浄化の方を視た時に、けっこう体調を崩しました。
依頼者さまのご家族が同じ場所を痛いと言われていて、通院されているということだったので、私が体感したものもしんどいものでしたが、常時これではたまったものではないだろうなと心中お察ししました;;
でも今回の依頼者さんは必要なことをきちんとお知らせくださるので、それでもなんとか支障なくお仕事させて頂きましたが、正直アート以外の鑑定のみの場合、時々危険な案件が混ざっています。
土地や先祖が絡む内容は、内容によってはけっこう体に来ることもあります。
以前一回だけですが、明らかに必要な情報を伏せていたり、私を試すようなことをされて(エネルギーでわかるんです)、霊視の時にとても怖く危険な目にあいました。
この仕事は信頼関係がないと成り立ちません。
なのでその方に関しては今後、依頼は受けないということをお伝えしました。
それに試されるくらいなら、他の霊能者に頼めばすむ話ですので、私と合わなければよそでお願いします。それが一番シンプルですので。
プライベートなことで言いたくないことは別にお伝えいただかなくても良いですが、全部を曖昧にされ結局何が聞きたいのかもわからないまま土地を視るというのはとても怖いことです。
依頼者さまの貴重なお金を頂いてお仕事させて頂いているので、できれば期待には応えたいと思っています。
しかし今設定している規定の料金で命をかけたり、家族に災いがふりかかるような内容のものを視るには、とてもではありませんが、釣り合わないこともあります。
そういった危険な案件や、情報を意図的に伏せるような内容の場合はお断りすることがあることを予めご了承頂けると幸いです。
ただ、今回の平家の件は、完全に私に回ってきた仕事だなとわかるものでした。
なので仕事の大変さというよりは、神様から割り振られてるなって思うものはやはり受けないといけないと思っています。
色々注文が多いブログですが、よろしくお願いいたしますm(__)m
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