今日友人とランチに行ってきました。
なので、きのうの夜からのお仕事メールをちょっと溜めています;;すみません。
あと雨の方は大丈夫でした。ご心配ありがとうございます。
雨もですが、微妙に小さな地震が続いていて心配です。
今日一緒にご飯食べたのは、「漫画家になれば病院辞めれますかね」って、ちょっと前に相談されていた友人でした。
最初はこらこらって話してたんですが、
次に連絡来たと思ったら
「某週刊漫画誌に投稿したら賞とって担当つきましたー!!」
って言われました('Д')
病院辞めたい熱量が変態的に半端ないと思いました(笑)
同時期に病院辞めたい、辞めるという人の相談や話を聞きましたが、
「結婚します」「旅に出ます」まではわかるんだけど
「漫画家になります」は想像の斜め上すぎて笑うしかありませんでした(笑)
実はこの友人、私が上野でイベントするときに、インスピレーションアート鑑定始めるために、モニターになってもらった子なんです。
つまり、初めてのインスピレーションアート鑑定した方でした(笑)
誕生日にカイヤナイトのペンダントもあげたし、一般人なのに意外とスピなねねさんと関わっている(笑)
ちょっと前にバクマンの実写映画を観たんですが、やっぱり週間連載の漫画家できるひとって、超人か超変人だなって思ったばかりでした。
もっと身近にもいたわ、変人が。
長らく連載されてる尾田先生とか、鳥山先生は本当に、すごいし偉大ですが、同時に化け物だと思います。
他にも知り合いで、一般職なんてしたくないからアニメーターになったり漫画家になった人を知っていますが、もれなく変人でした(笑)
でも最近つくづく思うのが、普通の仕事が向いてない人は好きなことであれば、つらいことでも乗り越えられる耐性があったりするので、いっそ思い切ってそっちの道に進むのもありではないかと思います。
日本の教育は、できないこともみんなと同じくらいに伸ばそうってやり方だけど、やっぱり得意なことを伸ばすのって、その人が今後生きていく上で大事なんじゃないかなと思います。
無理して嫌いな看護をするよりも、今の若いうちにチャレンジしたほうがいいよってアドバイスしておきました。
その雑誌で担当がつくこと自体が、奇跡なんです。
病院辞めたくなるほど変な上司に当たったのも、この流れを作るためのファクターだと思うんですよね。
神様が君にくれたチャンスだけど、それを活かしてこれから先、どれだけ伸びるかは本人の努力次第。
でも漫画家になるっていうことは起業といっしょなので、私が分かる範囲で色々アドバイスしておきました。
数年先が楽しみです。
君ならできる!がんばって!
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